« 国の合理化、近代化は急務 | トップページ | 節約余地がある間は物価は安定 »

2016.11.04

食事の量と栄養

私の父は農家の次男で、十分な学問を受けず、普通の人だったので収入は少なかったと思います。
私は食べるものがなくて、料亭に行って魚のあらをもらって、骨の間についている肉を食べたり、川に行って魚をとったり、鶏を飼い、卵をとったりしました。
小学校で給食が始まりましたが、コッペパンとミルクだけでした。
死なない程度の栄養でした。
栄養失調で骸骨のように瘦せ細っていました。
病気ばかりしていました。

大学を卒業して会社に入社しました。
会社の寮に入りましたが、最初に驚いたのは食事の量が非常に多いことでした。
大学までは食事の量は少なくて当たり前でしたから、別世界に来たように思いました。

次に驚いたことは病気をしなくなりました。
栄養の重要性を痛感しました。

その後の人生では肉類を食べすぎたようです。
61歳で大腸・直腸がんの手術を受けましたが、肉類の食べすぎが原因ではないかと思いました。
その後、15年間、栄養には気をつけてきましたが、病気はしていません。
子供の頃栄養失調だと50歳ぐらいで死ぬというお話しがありましたが、私の場合は、病気に対する抵抗力が上がった感じがします。

食べる量が増えても20歳頃の体重をずっと維持しています。
60歳ぐらいでお腹が出たと思いましたが、がんの手術で切腹したおかげか、お腹がもとに戻りました。
その後お腹に全然脂肪がつきません。

76歳の今は、さすがに食事の量は減ってきました。
食べ過ぎるとお腹が重くなるのですぐ食べすぎとわかります。
食べたものがいつまでも胃にあるような感じがします。
間食でビスケットを食べるとおいしいのでつい食べすぎて150グラムぐらい食べてしまうのですが、悪い癖です。
ご飯の量を減らし、またよく噛むようにして食べ、お腹が軽くなるのを待ちます。

1日30種類ぐらいの食材を食べるようにしています。
サプリメントと呼ばれる栄養補給剤はまったくとっていません。
しかし、幼児用の粉ミルクを15時ごろお茶あるいはコーヒーの代わりに飲んでいます。
安くて栄養たっぷりで最高の飲み物ではないでしょうか。
昔に比べると大人でも抵抗感なく、概しておいしく飲めます。

|

« 国の合理化、近代化は急務 | トップページ | 節約余地がある間は物価は安定 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/68819/64444016

この記事へのトラックバック一覧です: 食事の量と栄養:

« 国の合理化、近代化は急務 | トップページ | 節約余地がある間は物価は安定 »