« 本当は政治家の仕事はやりがいがあるのだが | トップページ | 日本がかかえる最大の問題は事故原発 »

2017.02.05

固有の領土論で争い続けるのは不毛

日本は、竹島は日本の固有の領土と言います。
中国は、尖閣諸島は中国の固有の領土と言います。
この固有の領土という表現ですが、どうも適切な表現と思いません。

世界の歴史を勉強すると、国は興り、領域は変化し、そして国は消えます。
国は絶対でも固有でもありません。
まして竹島や尖閣諸島のような無人島はどこかの国の固有の領土ではありません。

事実は、竹島は韓国が管理し、尖閣諸島は日本が管理しているということです。
現状が現状である理由があります。
現状に至った歴史は調査すればすぐわかります。

韓国は竹島を管理すると言っています。
日本は尖閣諸島を管理すると言っています。
国連は現状ではこれらの島の管理者を裁定する必要性があると思っていません。

管理者を代えることについて当事国が話し合うことは問題ないが、固有の領土論で争い続けることは不毛です。
韓国は竹島を日本に移管しないからです。
日本は尖閣諸島を中国に移管しないからです。
固有の領土論で争い続ければ国と国の関係が悪くなるだけです。

昔だったら戦争でとったでしょうが、今は戦争ではとりません。
無人島を争って国と国が戦争し、大勢の人が戦死し、多くの町が破壊されるのは勘定にあいません。

(注)勘定にあわないことは明白ですが、愚かな人々がいて戦争を始めることがあるので心配です。
中国の人々、日本の人々は賢明でしょうか。

|

« 本当は政治家の仕事はやりがいがあるのだが | トップページ | 日本がかかえる最大の問題は事故原発 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/68819/64854678

この記事へのトラックバック一覧です: 固有の領土論で争い続けるのは不毛:

« 本当は政治家の仕事はやりがいがあるのだが | トップページ | 日本がかかえる最大の問題は事故原発 »