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2017.03.04

戦争の非人間性を知ってほしい

S170304

戦後生まれの人々が日本を運営するようになったことは嬉しいことですが、戦争の非人間性を知らないことが心配です。
矛盾という言葉があるように、対立する国と軍事力競争をすると、競争に終わりがありません。
不戦条約を結んで仲良くすることが唯一の解決方法です。

戦後、日本は戦争しない国として世界から信用され、自由に経済交流、文化交流することができました。
外国に行くと、日本人は、歓迎すると言われて簡単に入国できました。

最近はそうは行きません。
私は最近アムステルダムでEUに入国しましたが、歓迎された感じはしませんでした。
西アジアへの旅行は控えています。

次第に日本が戦争の渦中に入りつつあるからです。
憲法を大切にして戦争国との軍事的関係を避ければいいのに近年の日本はわざわざ軍事的関係を深めています。

アメリカのイラク戦争のとき、小泉純一郎元総理が、アメリカに正義があると言ってその戦争に協力したことは日本の堕落の始まりでした。
イラク戦争においてアメリカに正義がなかったことは歴史が証明しましたが、日本政府は、アメリカの正義を検証することなく、隣国の脅威を問題にしてどんどんアメリカとの軍事的関係を深め、最近は安倍晋三総理は、日本はアメリカの一の子分であるかのようにアメリカと同盟と言っています。
矛盾ですが、隣国は日本を警戒し、対立の度合いをどんどん強めています。
その先は、戦争しかないような動きです。

戦後生まれの人々は隣国の脅威をそのまま受けとめ安倍晋三内閣の「積極的平和主義」(力の均衡による平和維持)に賛同し、日本の防衛力強化を正しい動きと思っています。
日本の防衛予算は5兆円未満と昔は威張っていましたが、今はあっさりと5兆円以上、今後は社会福祉を削って防衛費を増やしていくでしょう。

矛盾をやめ、隣国はいざ知らず、日本は戦争しませんという確固たる信念がなければ、日本の状態は戦前、さらには戦中のようになっていくでしょう。
戦後生まれが戦争の非人間性を知らないことを心配しています。

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