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2017.04.18

人類の知恵を無視する政治家

S170418

政治家になる人は我欲が強いと思います。
支配欲が強いと思います。
批判する人を否定する人が多いと思います。
自分のことしか考えません。
人々のことを考えません。
これが彼らが人類の知恵を無視する理由です。

この問題を解決するため先進的な国では、人々は団結して、我欲の強い政治家を押さえ、民主主義を勝ち取りました。
しかし日本は、第二次世界大戦敗戦で我欲が強い政治家が力を失っているときに勝利した連合国によって民主主義が導入されました。
戦後70年以上、日本の人々は民主主義を享受してきましたが、実はこれは与えられた民主主義でした。
近年、政界では我欲の強い政治家が次第に本性を現し、自分の都合のいいように人々を洗脳するようになりました。

民主主義は、人々が自分達が主役と考え、自由に政治を考えるところに成り立ちます。
しかし政治家に考えてもらう人々が増えたら政治は次第に独裁色を強めます。

政治家は自分の支配力を高めるために人々の弱点を探して利用します。
これは大昔からの政治家の手法です。

現代の新聞テレビが政府の報道機関化したのは、新聞テレビの収益性がなくなったからです。
政治家に助けてもらう必要があるからです。

1990年頃を境に経済は成長が止まり、横這いになりました。
企業の収益性が悪くなりました。
やはり政治家に助けてもらうようになりました。

経済横這いは個人にも大きな影響を与え、政府に依存する人が増えました。
個人もまた政治家に助けてもらうようになりました。

一方で中国が強大になって、東シナ海で日本に露骨な圧力を加えるようになりました。

政治家が支配力をふるう環境が整いました。
弱々しい企業、人々は自分達が主役ということを忘れ、自分が考えるべきことまで政治家に考えてもらうようになりました。

こうして人類の知恵は通らず、政治家の考えが通るようになりました。


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