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2017.04.26

国は権力者に悪用されやすい

S170426

人は生きるために生きています。
死ぬため、殺すためではありません。

人は千差万別ですから、少数ですが、死ぬこと、殺すことを考えます。
しかし、大半は生きること、生かすことを考えます。
したがって通常は国のような大勢の人からなる社会は生きること、生かすことを重視します。
人殺しを正しいと言う国はありません。

ところが正当防衛以外の理由で戦争する国があります。
戦争で人が死んでも、殺しても政治家は悪いことをしたと反省しません。
このような政治家は権力欲の強い人で、戦争を肯定する外国、自国の軍・軍需産業などと関係が深いと思います。
外国と対立し、人々が戦争したいと思うような雰囲気をつくり、戦争します。
外国と仲良くしたい、交流したいとの思いが強ければ戦争しないですみますが、戦争が自分に有利に働くと思って対立します。

権力者は、戦争したのは自分ではない、国であると思うことで罪意識が軽減されます。
人々は騙されて、国は戦争する以外に方法がなかったと思って権力者の罪を問いません。

権力者が国の最高責任者になる国は民主主義が未熟です。
民主主義を知り、人々が政治学を学んでいる国は権力者を国の最高責任者に選びません。

この視点でアメリカや日本を見ると、どちらも民主主義が未熟と思います。
民主主義がわかっている人が最高責任者になっていません。
トランプアメリカ大統領も安倍晋三総理も、対立を好み、戦争の雰囲気をつくって、人々を戦争への道に誘導しています。
自分に有利と思っているようですが、対立は損、戦争は大損という知恵を欠いています。


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