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2017.05.31

政府は巨大事業に取り組む組織力を持っているが失敗すると国を傾ける

S170531

原発は政府主導の事業ですが、大失敗でした。
発電コストが一番安いとのことでしたが、原発事故、汚染、被害者救済、放射性廃棄物処理処分などのコストを計算に入れていませんでした。
発電コストが一番高い発電技術です。
しかも非常に危険な技術です。
よく考えると悪いことばかりです。

最初から民間会社の責任で原発を実用化せよと政府が言ったならよかったのですが、未解決問題を政府が解決すると言って民間会社に実用化させたので、現時点で解決不可能と思われる問題を全部政府がかかえることになりました。
東京電力福島第一原発(事故原発)処理処分、汚染地の除染、放射性廃棄物再利用・処理処分については技術開発ができておらず、いつ解決するかわからない難問として残っています。
誰かが問題に取り組まなければなりませんが、命懸けの問題です。
優秀な人材が取り組んでくれるでしょうか。
政府に解決する自信はないと思います。
しかし取り組むしかない問題です。
不幸な事業企画でした。

歴史的に大損とわかっているのに馬鹿のように政府が繰り返し取り組む巨大事業に防衛産業があります。
民間会社が開発する武器弾薬だけでは戦争に勝てないので政府は対立国の軍事力を調べて、対立国を上回る性能の武器弾薬開発目標を立て、自分の開発機関や防衛産業に開発を委託します。
殺人・破壊技術です。
斬新なアイデアがほしいということで最近は大学に研究を委託したいと言っています。

しかし防衛力を持つだけで損です。
戦争すれば大損です。
勝っても国を傾けます。

戦争しない仕組みづくりが一番低コストです。
戦争する必要のない世界づくりが一番やりがいのある仕事だと思いますが、政府は殺人・破壊技術の開発に夢中になっています。
戦争は国権の発動などと考えるからです。
戦争は国の犯罪と考えるといいと思います。


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