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2018.01.26

公的保険制度

政府が実施している保険制度でいいと思うのは年金制度です。
老人になると労働力が低下して生活に十分な収入を得ることができません。
若いときに掛け金を積み立て、老人になって年金をもらうというのはいい制度です。
ほとんどの人がもらえます。
ただし年金に税金がかかるというのはちょっと理解できません。
預金をおろすと税金がかかるでしょうか。
年金格差も異常です。
若い頃、政府は、会社員である私が厚生年金に入っていれば、妻も掛け金をかけていることになるから妻の年金は心配ないと言われました。
真に受けてそうしたら、今妻がもらっている年金は国民年金だけです。
私がもらっている年金は妻の分も入っているという意味だったようです。

今私は年金をもらっています。
毎年3月に確定申告を行っています。
呆れるのは毎年5万円前後とられ過ぎた税金が返ってきます。

税務署は年金生活者は確定申告しなくてもいいと言ってきます。
ひどいお話しです。
とり過ぎても老人に迷惑をかけていないと考えています。
企業年金など厚生年金以外の年金をもらっているとこうなるのかもしれません。
確定申告はしなくてもいいではなく、した方がいいと思います。
毎年とられ過ぎがないようだったら省略すればいいと思います。

公的保険制度は、税金で運用するのがいいと思います。
国民が受けることができる公的サービスは平等とします。
収入が多い人、資産が多い人は、普通の人より多くの税金を収める仕組みにし、基金を維持するようにします。
大雑把な言い方をすれば、現在の掛け金は所得税に入れてしまえばいい訳です。
新たに資産税を検討して、累進性を持たせ、資産税からも基金に組み入れるといいと思います。

ややもすると消費税率を上げて福祉を改善すると言いますが、消費税引上げは消費を押さえます。
貧困層が元気を失います。
また貧困層が拡大します。

安倍晋三内閣は消費税率を上げたくてしょうがないのですが、経済が伸び悩むので上げることができないでいます。
どうして所得税、資産税の累進性を上げることを考えないのか不思議です。
安倍内閣、自民党・公明党は貧困層を減らすことを考えません。
それなのに安倍内閣支持率が50%以上というのは不思議です。

人々は、貧困層拡大の原因は自分の無知無能にあると思っているのでしょうか。
政府を頼りにする以外、方法がないと思っているのでしょうか。
強い日本にあこがれるのは、自分が弱いからでしょうか。
政府の威を借る人々なのでしょうか。

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