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2018.02.22

日銀が物価上昇率2%を目標と言うのは異常

S180220

収入上昇率2%以上でない人から見れば物価上昇率2%はとんでもないことです。
貧困になります。

現実は物価は上昇していないようです。
人々の節約志向が強く、供給>需要の状態が続き、物価上昇が抑制されています。

しかし大幅な金融緩和が長年続いたので、何らかの原因で供給に異常が生じると一気に物価が上昇する恐れがあります。
つまり現在の経済状態は不安定になっています。
気になる動きは労働力不足による労働対価の上昇です。

人々が生きるのに必要なもの・サービスの提供に異常がおこらなければよいがと思っています。

日本は無駄な動きが多くて労働生産性が悪いと言われています。
つまり労働生産性改善余地が大きいと思います。

労働力不足が事業・仕事の合理化・近代化になり、労働生産性改善につながれば、もの・サービスの提供が受ける悪影響は小さくてすむかもしれません。

政府や日銀は人々のデフレマインドを金融で変えようとするのではなく、未来、もの・サービスがどのように改善していくかを予測して示すこと、現在ある放射能汚染、戦争、自然災害、政府破綻などの不安を減らすことなど、人々の不安を除去して、生活・生産改善意欲を高めることが大事です。

長年続いた金融緩和で経済環境の歪が非常に大きくなりました。
裏付けのない円の過剰流通はマネーゲーム人口を増やし、生産人口を減らしたと思います。
労働力不足が、マネーゲームの世界に入った人を、生産の世界に戻すように作用するといいと思います。

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