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2018.03.21

個人番号(いわゆるマイナンバー)は効果的に使われているか

政府が使っている「個人番号」は12桁の数字です。
政府は個人の名前・住所と個人番号の対応を電子ファイルの形で持っています。
したがって名前・住所が電子ファイルの形で記録されている、政府・地方自治体・その他公的機関が管理する各種個人データは、コンピュータで、名前・住所を照合し、各種個人データに個人番号を付与していると思います。
住所はときどき変わるので、個人番号電子ファイルには住所の変更も時系列で記録するようになっていると思います。

先日税の確定申告をやったとき申告書に12桁の個人番号を手で書きました。
12桁もありますから間違っていないか結構神経を使いました。
税務署はこの個人番号を見て、申告者が誰か確認し、所得の申告漏れがないか調べているのでしょう。
改めて個人番号を入力するような作業はやっていないと思います。

しかし個人番号で政府・地方自治体・その他公的機関が管理する各種個人データはちゃんと串刺しになっているのでしょうか。
各種個人データの名前・住所の入力がいい加減で、個人番号電子ファイルとの照合がコンピュータでできない人が大勢いるのではないでしょうか。
個人番号電子ファイルの名前・住所の入力がいい加減ということもあると思います。

どんなに素晴らしいシステムでも修正・維持をしっかりやらないと狂いが大きくなり、大失敗となります。

日本年金機構が入力作業をSAY企画という会社に委託し、その会社が能力がなくて、中国の会社に再委託したことがわかり、大問題になっていますが、そのとき個人番号情報も中国の会社に流れたそうです。

どうして個人番号情報をSAY企画に出す必要があったか不可解です。
年金に関する個人データに個人番号を付与する作業は機構がコンピュータでやればすむことです。
もし機構が個人番号を入力したならミスが多発します。
SAY企画も問題ですが、機構はもっと問題が大きいと思います。
年金に関する個人データは、名前・住所の入力がいい加減で、コンピュータで個人番号電子ファイルとの照合がコンピュータでできず、機構が個人番号を入力し始めたのでしょうか。
機構のいい加減な仕事がまた問題になりそうです。

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