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2018.08.12

未来が見えなくなったら昔がいいではお粗末

1990年頃経済が変調し、横這いが長く続いたら、戦前の日本を取り戻すなどと復古調が強くなり、軍を持ちたい、軍事力を使いたい、いざとなったら戦争できるようにしたいと言うようになりました。
戦争知らずの戦後派の安倍晋三氏が総理になり、戦争知らずの戦後派の人々が主流になると、これを平和ボケと言いますが、戦争の経験知識を持っている人がいなくなり、戦争を安易に考えるようになりました。

安倍氏が総理職続投意欲を強く持ち、また自民党が安倍氏を総理職に置いておきたいと強く思う理由は、国会において自民党が支配的な間に憲法第9条(戦争の放棄、軍備及び交戦権の否認)を変え、軍備及び交戦権を肯定したいからです。
戦争の放棄もやめ、戦争できることにしたいと思っています。
その証拠に自民党は、長距離ミサイルを持ち、遠隔の地にある敵の基地が攻撃の準備をしていると判断したら事前に破壊したいと言っています。

近年は経済制裁も安易に発動します。
経済制裁は昔で言うならば水責めのようなもので戦争行為の一種です。
朝鮮(北)とは戦争していると言っていいと思います。

戦争を避けたいというより、いざとなったら戦争するという態度です。

国連、平和主義者、平和主義組織、平和主義国の考えることとはまったく反対です。
平和づくりという世界の目標とはまったく逆です。

憲法第9条を持ち、世界の最先端を走っていたのに、今では周回遅れのランナーです。
日本と一緒に走っているのはやはり周回遅れのアメリカ、中国、ロシアです。

安倍氏が総理を続けても私は、憲法第9条を守り、平和主義者として、世界の平和主義者、平和主義組織、平和主義国と団結して生き抜きたいと思います。
正当防衛を拡大解釈し、戦争を安易に考えるようになると戦争しやすくなります。
戦争は犯罪です。
経済的に言えば戦争は大損です。

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