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2018.10.31

独裁政治は永遠性がない

S181031

軍・警察を使って政権を維持している独裁者・組織がありますが、自分のために政治をやることになり、人々のためになる政治はやらないと思います。
したがって独裁制はある程度まではいい政治をやることはありますが、最後は自分のためになり、人々のためになりません。

ほとんどの人々は軍・警察に対抗できる力を持ちませんから独裁者・組織の政治に我慢することになります。
しかし、独裁者・組織に激しい怒りを感じると、力で反抗する人が現れます。
組織をつくって反抗する人も現れます。
力で反抗しないまでも非協力になる人は無数です。
独裁制の国は長い目で見ると次第に国力を失い、独裁者・組織も衰退します。

いつかは民主化が実現します。
民主政治は永遠性があります。

東アジアでは中国、朝鮮(北)が独裁制ですが、これらの国が大いに発展することはありません。
中国がアメリカに代わって繁栄するというお話しがありますが、独裁制の中国の繁栄は限界があります。

独裁制の国に対し民主主義国が経済制裁すること、戦争することなどは不法です。
これらの国の民主主義者・組織を支援する程度にとどめ、忍耐強く民主化を待つべきです。
国連の権限が強くなり、独裁制の国の不法を取り締まるようになることは期待できません。

ところで日本ですが、今は民主主義国ですが、近年、国家主義的傾向が強まっています。
人々が生活する自信を失い政府依存心を強めていることが原因と思います。
政府は威張って借金しながら金融緩和策を続けていますが、すでに借金残高は1000兆円規模です。
大赤字の政府が人々を守ることができるでしょうか。
人々が政府にぶらさがれば政府が倒れることは当然のことです。
すると人々も倒れます。

人々は政府の実情をよく知り、政府に依存せず、自分が事業家・仕事人となって生き残るべきです。
こうしないと民主主義が守れません。
今のままでは戦前戦中の二の舞で、政府も人々も滅びます。
政府が馬鹿なことばかりやるからです。

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2018.10.25

価格の上昇をてこにして石油の消費を減らすと考えよう

アメリカのイラン制裁が原因でしょうか石油供給が減っているようで石油価格が上がっています。
全体で見れば石油の消費が減ることはいいことですが、石油価格の上昇で経済危機に陥る国もあるのではないでしょうか。

日本は経済が横這いです。
石油価格の上昇は日本経済にとって厳しいと思います。
石油価格の上昇をてこにして省石油・脱石油を精力的に進めることが大事です。

プラスチック包装、プラスチック容器が異常に普及していますが、再生紙を利用した紙包装、紙容器への代替を進めるといいと思います。
紙を表面加工して気密性、水密性を持たせる技術はかなり高度に発達しています。
プラスチック成型品は廃プラを再生してつくるといいと思います。

エネルギーは太陽光発電などを利用して火力発電を大幅に減らすことが大事です。
住宅や工場の屋根などは太陽光発電機能をもった屋根を標準にするといいと思います。
火力発電は太陽光発電などの発電量のむらをなくす補助に使うといいと思います。

住宅への都市ガス供給はやめ、ガス器具の使用はやめるといいと思います。
自動車はすべて電気自動車にするといいと思います。

航空機や船舶は大幅に減らすといいと思います。
そのためには世界の裏側に行くとか、世界の裏側からものを輸入するようなことはやめ、自分の居住地で幸福に生活する工夫努力をするといいと思います。
世界を駆け巡るのは人やものではなく、情報ということでいいと思います。

戦争は犯罪です。
不戦を一般化すれば防衛力とか軍事力は不要になります。
石油の消費量を大幅に減らせます。

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2018.10.20

死後も魂は存在するとの考えの評価

S181020

自我は学問思考によって発達します。
したがって経験知識が乏しい段階あるいは状態では人は不安を感じ、苦悩します。
宗教は人が平安を得るために信じるものと言われています。

昔に比べると宗教を信じる人が少なくなっていますが、学問が発達し、いろいろな事象について知識が豊富になっているからです。
不安の原因になっているものごとが減っています。
それでも平安を得ることができないことが多く、現代でも宗教が重要な役割を担っていると思います。

学問によれば変と思われることが宗教には無数です。
最近78-79歳の中学の同級生がふるさとの料亭に集まったとき、一人が死後魂は存在すると言い出しました。
すると別の人が、死ねば魂も消滅する、あえて残るとするなら子孫に伝わると言いました。

後者の考えは現代の学問に基づく常識的考えと思います。
前者は既存の宗教信者のほとんどが先輩の宗教信者から教えられたことで信じていることです。

現代の宗教信者が、人は死ねば魂も消滅すると知ったら苦悩するかどうかはわかりません。
恐らく苦悩しない人が多いと思います。
ほとんどの宗教信者は、無宗教者がそういうのを聞いても、それではあなたは不幸になると言って必死に説得しようとしません。
その人とは宗教の話しをしなくなるだけです。
つまり人生においてあまり重要ではない命題になりました。

しかし少数の人が死後も魂は存在すると信じて平安を得ています。
これを無宗教者が馬鹿だ、無知だと評するのは誤りだと思います。
宗教の目的は平安です。

科学の領域ですら問題を解決するため虚の概念を利用します。
解決に至るまでの過程において虚の概念を利用して答えが実になるなら問題はありません。

人は、平安を得るためにはいろいろな考えがあると知るべきです。

無宗教者と宗教信者が争うことは不毛です。
お互い説得されない関係です。
実世界における幸福観が同じなら問題はありません。

異なる宗教団体が争うことがありますが、これも同様です。
神仏観が違うと言い合って対立、さらには戦争するなどということは愚かなことです。

うそも方便という知識が宗教では上手に活用され人々の平安に役立っていることをすべての人が知るべきです。

(注)うそでお金儲けをやっている宗教団体は不法です。騙されても騙されても騙されたと思わない信者がいます。周りの人が迷惑を受けていることが多いと思います。


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2018.10.17

経済界が消費税率引き上げを歓迎するのは不思議

消費税率を10%にしても社会保障は充実しないと思います。
借金政治がやむこともないと思います。
日本では貧困層が拡大していますが、貧困層の拡大も止まらないと思います。

消費税率が上がると人々は節約します。
できるだけ安いものを探して買います。
売る人はできるだけ安くしようとします。
抑制された売買になります。
経済に活気がでません。
税収も上がりません。

経済の自由を求めるはずの経済界が消費税率引き上げを歓迎するのは大変不思議なことです。

消費税が平等な税制というのは誤りです。
富裕層は痛くもかゆくもないのですが、貧困層は苦しいものです。

中間層が厚くて、貧困層が薄い場合は、消費税収で貧困層を助けることができますが、貧困層が拡大中の日本では 消費税による税収で貧困層を助けることはむずかしいと思います。
貧困層の貧困の度合いを高めてしまいます。

労働対価を改善し、貧困層を減らすこと、富裕層にもっと多くの税負担をお願いすること、政府主導の経済ではなく、人々の自由経済による経済にすることが大事と思います。

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2018.10.13

自由、平等、個人の尊重、民主主義の価値観が危うい

S181013

1990年以降、経済に力強さがなくなり、貧困層の拡大が進んでいます。
若い人々が住む住宅を見ると貧困化がよくわかります。
狭小住宅がどんどん増えています。

安倍晋三内閣の‌金融緩和、財政出動でも貧困層の拡大をとめることができませんでした。
次第に人々は自立の自信を失いつつあります。
若い人々は結婚して子供育てる自信がないそうです。

自分一人が生きるのに精一杯、さらには自分が生きるのも苦しいという人が増えつつあります。
比較的豊かな社会で何となく育って、生きる、学問する、事業・仕事をやる、結婚する、子供を育てるとしっかりと考えることができない人が増えつつあります。

政府依存心が強くなると思います。
政府は威張るようになると思います。
自立心がない人が、自由、平等、個人の尊重、民主主義と主張しても政府は個人を馬鹿にするでしょう。
生活に困っているなら政府の指示に従え、政府のやることに文句を言うなと政府は言うでしょう。

生きる自信がない人は、政府の言うとおりとなって政府に従順な人になるでしょう。

明らかに安倍内閣は戦前思想への回帰を画策し、人々の自信喪失を利用して政府に従順な人々をつくりつつあります。

戦前、自分を見失った個人がいかに政府に操られて戦争への道を歩み、破滅したか思い出すべきです。
生きるのは自分です。
生き方を政府に教えてもらうような人生では破滅します。

自分をもっと大切にするべきです。
生きる、学問する、事業・仕事をやる、結婚する、子供を育てるとしっかりと考えるべきです。

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2018.10.12

体は組織の在り方の見本

S181012

頭がなくては体は動きません。
頭が体を動かしています。

もし指先にとげが刺さって痛いと、頭はとげを取り除いて指先の痛みを取り除くことを考えます。
頭が痛いと感じるからです。
指先は体の端っこだからと言って放置することはありません。

日本も組織です。
日本の頭は政府、つまり安倍晋三内閣です。
沖縄県は指先に相当する日本の端っこの地方です。

その沖縄県は長い間アメリカ軍基地が原因で痛いと悲鳴を上げ続けてきました。
ところが安倍内閣は痛みの原因をとろうとせず、間違った治療を続けてきました。
指先の血流をよくすれば指先の痛みは消えると考えました。

安倍内閣は神経系が機能せず、指先の痛みを感じません。
指の動きがよくないと言って血流をよくすることを実行してきました。
ところが沖縄県の動きは安倍内閣の思うようになっていません。
治療が完全に間違っています。

つまり日本は頭が馬鹿になっています。
組織が機能していません。

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2018.10.10

宗教団体の巨大施設がすごい

181010

若い頃は宗教の勧誘をよく受けたが、老人になったら受けていません。
老人は長生きして経験知識が豊富です。
あるいはすでに宗教を持っていてほかの宗教を受け入れません。
したがって勧誘の成功率が非常に低いのでしょう。
78歳の私は最近はまったく宗教の勧誘を受けていません。

しかし勧誘は実は積極的に行われています。
宗教団体施設がその証拠です。

宗教団体施設が巨大化しています。
集金力があります。
機関誌を有料で継続購読する、施設にお参りに行くたびにお金を奉納する、講話などに参加するたびに参加費を払う、お金を払って宗教具を買う、施設建設などの募金に応募するなどいろいろなことで団体にお金を払います。
抵抗なく払うことが信者の特徴です。
大勢の人が団体に寄付するために働いています。

巨大な施設を建設すると宗教団体の信用が上がります。
宗教の評価が上がります。
信者は自分に自信を持つことができます。
「できる」思考となり、事業・仕事がうまく行きます。
信仰心が強くなります。

お金が儲からなくても不安が消えただけで宗教あるいは宗教団体を信用する人も大勢います。
自分が貧困層でも何も気にせず、安心して生きていることに感謝する人が大勢います。

宗教団体は生活互助会の性格を強く持っています。
就職の世話をする、結婚の世話をする、よろず生活の世話をする、新事業の世話をするなどです。
宗教生活は充実しています。

宗教信者は夢中(夢の中)です。
心が管理されていますが、信者は宗教やその団体に疑問を持たず、小さな世界に生きているのに不自由を感じません。

安倍晋三総理はこの宗教の魔力を政治に利用しようとしています。
大半の日本人が神道信者になれば、いい加減な政治でも人々は政府を批判せず、政府の言うことを聞きます。
国のために尊い命をささげる神道信者にすることができます。
老人ではなく若い人々が安倍総理に狙われていると思います。


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2018.10.09

老化が進み、次第に生活が不安になってきた

S181009

先日、体力測定をやりました。
握力が右手も左手も2年で3kg減りました。
急速な減少に驚き、自分の体力が不安になりました。

右手の薬指がバネ指となり、曲がらなくなりました。
無理して曲げるとかくっと曲がり、曲がりっぱなしになります。
無理して伸ばすとかくっと伸びます。
腱鞘に何らかの問題が発生し、腱が滑らかに鞘の中を滑りません。
無理して腱を動かすと腱鞘炎がひどくなりそうなので指は曲げないようにしています。
右手は握りにくくなりました。
不安な症状です。

今日はお湯を沸かそうと思って薬缶に水を入れ、コンロにかけました。
次に外出しました。
家に帰ってきた妻と玄関で会いました。
外出先に着いて、薬缶をコンロにかけたまま外出したことを思い出しました。
妻が気付いてお湯をポットに入れてくれただろうと思ったが、心配で家に電話をしました。
すると妻がコンロには薬缶はかかっていなかったと言いました。
ポットにちゃんとお湯が入っていると言いました。

まさかと思いました。
ポットにお湯を入れたことをまったく記憶していませんでした。
熱湯をポットに入れることは危険ですから通常注意してやります。
無意識にやることはありません。

ついに認知障害が始まったかと思いました。
こんな短期記憶喪失は初めてのことです。
神経系の老化を感じてやはり不安になりました。

78歳です。
まだまだと思っていましたが、確実に老化が進んでいます。

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2018.10.08

複雑な社会を単純な社会に変える大胆さがほしい

S181008

人口減少、老人割合増加の傾向がはっきりしているのに仕事が増える一方という社会は完全に破綻します。
仕事の労働対価が低くなる一方だからです。

政府は外国人労働者を増やすと言います。
外国人労働者は一番低い労働対価の仕事をやるのではないでしょうか。
結果として労働対価を下げることになり、日本人労働対価も下がると思います。

付加価値を上げると言っていろいろ工夫努力して仕事を増やしますが、限られた労働者でこなしますから、労働者の疲れによる失敗が増えます。
その失敗を補うためにさらに仕事が増えます。
まさに悪循環です。

大胆に仕事を減らし、複雑社会を単純社会に改善する必要があります。

(注)1990年以来、保守できましたが、もう限界です。
仕事を合理化できない会社は倒産します。
必然的に仕事の整理が進み、社会は単純化していきます。
労働力不足も解消していきます。

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2018.10.06

戦争における性暴力

S181006

今年のノーベル平和賞の受賞者からわかるように戦争における暴力的性行為(性暴力)が問題になっています。
戦争が犯罪である理由の一つです。
日本の戦中の慰安婦問題が世界的関心を呼んでいるのも現代の性暴力問題と関係があります。

沖縄におけるアメリカ軍人による性暴力は、戦争でなくても外国など遠隔の地に派遣された軍人が性暴力に及びやすいことを示しています。

軍あるいは軍人は殺すか殺される戦争に行くということで超法規的に扱われやすいのですが、それはあってはならないことです。
軍あるいは軍人もしっかりと法の下におかれ、警察官と同じように正当防衛以外の殺人、暴力、破壊は犯罪とされるべきです。
戦争は国権の発動という考えは誤りです。
戦争を放棄した日本は正しい国です。

軍事力や経済力を使って外国の一般の人々の生活を破壊する行為は戦争であり犯罪です。
日本は声高に朝鮮(北)に経済制裁を加えると言っていますが、朝鮮の一般の人々に対する配慮を感じません。
実質戦争しているに等しいと思います。
戦前戦中の荒々しい日本人の思考に戻っているのではないでしょうか。

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2018.10.03

外ではなく中を見てみてはどうか

S181003

台風24号の大風で沖縄のどこかに建てた高さ25mの巨大な観音像が前に倒れ、地面にうつぶせになりました。
上空からとった写真がインターネットで流れましたが、打ちのめされた観音像との印象でした。

宗教団体は巨大な神仏像、巨大な神仏殿、集会場などの施設を建設することに熱心ですが、神仏像も施設も永遠ではありません。
神仏像や施設を維持しているのは会員である信者ですが、その価値観(信仰)に空しさを感じます。

真の価値は、外にあるのではなく、自分の中にあるのではないかと考えてみてはどうでしょうか。

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2018.10.01

靖国神社は一宗教法人として安定していた方がいい

S181001

これまでは靖国神社は自分は一宗教法人と言って、靖国神社を国の機関にしようと画策する一部の政治家と一線を引いていましたが、最近ちょっと異様な動きがあるようです。
昭和天皇はある時から靖国神社に参拝に来なくなった、今上天皇は参拝に来たことがない、次の天皇も来ないだろう、天皇と靖国神社は遠ざかっているなどと言って一宗教法人であることに反対する姿勢を示しているトップがいるそうです。
ほかの幹部は困ったという姿勢を示しているようですが、この復古的動きは今後どうなるでしょうか。

安倍晋三総理はこの復古的動きに賛同していると思います。
今年は自民党総裁としてお金を奉納したそうですが、本心は総理として参拝したいと思っています。
国のために尊い命をささげた英霊に尊崇の念を持っていると言います。
愚かな戦争主義者、国土拡大主義者に騙されて、あるいは強制されて戦争に行って戦死した人々がどうして国のために尊い命をささげた英霊なのか理解できませんが、安倍総理が靖国神社を国の機関のように見ていることは明白です。

現代日本は自由と民主の国です。
靖国神社は、一宗教法人として存続した方がいいと思います。
国の機関となろうとすると、国論を二分する激論の対象となり、国の機関にもなれず、一宗教法人にも戻れない、存在理由を失った悲劇の団体になるのではないでしょうか。

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