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2018.12.19

神仏習合政治

S181219

自民党は神道系、公明党は仏教系です。
自民党・公明党が与党ということは日本の政治は神仏習合政治の恐れありということになります。

神道も仏教も日本では歴史が長いが、どちらもその絶対性は否定されています。
収益事業をやっている訳ではないから宗教団体は税金などで優遇されていますが、特定宗教が政治的力を持つと信教の自由を阻害するので政治が宗教性を帯びることは禁止されています。

したがって自民党・公明党が与党ということはちょっと不気味です。

特に第一党の自民党は神道を政治利用する傾向を強めています。
皇室を政治利用する傾向を強めていることも神道利用と関係があります。
皇室の宗教は神道です。

天皇の地位は国民の総意に基づくことになっていますが、天皇は国の象徴、国民統合の象徴となっているので自民党は皇室は政治的に利用価値があると考えています。
その結果、政治が神道色を帯びることになります。

大半の人が無宗教だそうですから神道政治をよしとすることはないと思いますが、戦前復古の動きがありますので自民党には要注意だと思います。

私はかなり有名な八幡様のある地方に育ちましたので小さいときから八幡様の社殿や境内で遊んでいました。
昔はおおらかで子供が社殿の奥深く入っても誰もとがめませんでした。
いつのまにか神社は私の遊び場の一つになってしまい、畏れ多い神域ではなくなりました。
歴史がある建物でしたが、神がいるとは思いませんでした。
神社に神がいないとなるとどこに神はいるのかと思っていました。

大人になってからキリスト教と深く関係したのでかなり長い間神は天にいるとか宇宙のどこを切っても遍く存在するなどとキリスト教の教説を信じようと思いましたが、この説も無理があるなと思っていました。

このような訳で神社に神がいるとはまったく思っていません。

神道は歴史遺産とは思いますが、神道で日本を運営するなどとは考えない方がいいと思います。


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