« 日本は非常に無駄な動き、無駄な消費が多い | トップページ | 安倍晋三内閣は潰れる »

2018.12.16

消費税率引上げは貧困層にとって苦しい

S181216

消費税率引上げは無駄な消費を減らす効果があると思いますが、貧困層にとっては生きるのに必要なものも十分買えない問題が生じます。
貧困層が拡大中ですからまずは貧困層に十分なお金が回る社会にすることが必要です。

政府が貧困層に補助や給付を行って助ける方法は一般化してはいけないと思います。
働きたくても働けない事情がある人を助けることは必要ですが、働いて生きるという基本を崩すような政治はよくありません。
「働かざる者、食うべからず」と言うと言い過ぎと思いますが、「働けるのに働かざる者、食うべからず」なら言い過ぎとは言えません。

まじめに働いている人には生活できる労働対価を払うことが常識である社会に改善することが必要です。

会社の場合で言いますと、経営者は利益を確保したいと思って労働対価を低くしますが、労働対価を低くすると労働者が労働意欲を失い、労働の質が落ち、会社の業績が上がらないことが多いと思います。
会社設立初期で経営が苦しいときに、労働者の理解の下に労働対価を低くすることはありえますが、業績が上がっても労働対価を低くしておくことは間違った経営です。

政府は、まじめに働いている人には生活できる労働対価を払うということを常識にする工夫努力をすべきです。
業績が上がらない会社あるいは事業については政府は調査研究機関を設けて問題点と解決策を提案させるといいと思います。
資本家にとって業績が上がらない会社や事業は大問題です。
資本家団体も調査研究機関を設けるといいと思います。
そのほか、経営コンサルタント業が発達するといいと思います。

いわゆる貧困国は少数の者が大金持ちでほとんどの人が貧困です。
権力者社会になっており、社会に人間性がありません。
人々が出せる力を10%しか出せていないからです。
権力者が人々の自由を奪っているのですが、権力者は自分が富裕であることに満足しています。
このような国は、世界からいい国と評価されることはありません。

戦前戦中の日本は貧困国で政府は貧乏人を軍人にして侵略的戦争に使い大失敗しました。
戦後は反省し、人々の力を引き出す社会に変え、見事な経済成長をとげ、世界の羨望の的になりました。
ところが近年は、政府は権力者志向の経営者の言うことを聞いて、消えるべき会社あるいは事業を延命し、産業の新陳代謝を弱め、人々の力を十分に活かすことができなくなっています。

人々が貧困化を怒り出すことを恐れ、政府は社会保障充実と言って人々の怒りを鎮めることに成功していますが、これが姑息な手段であることは明白です。
貧困化は止まりません。
人々が大いに働きたいと思う社会に改善することが大事と思います。


|

« 日本は非常に無駄な動き、無駄な消費が多い | トップページ | 安倍晋三内閣は潰れる »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 消費税率引上げは貧困層にとって苦しい:

« 日本は非常に無駄な動き、無駄な消費が多い | トップページ | 安倍晋三内閣は潰れる »