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2019.10.22

80歳の中学同級会

   昨日、地方の中学校の同級会に行ってきました。先生二人を含めて53人の3年生のクラスでした。現在は先生の一人は消息不明、一人は90歳以上です。生徒が80歳(一部79歳)になったということで今年の同級会を最後にしようと言って中学校のある地方のホテルに集まって同級会(昼食会)をやりました。先生一人を含めて17人が集まりました。参加率32%でした。すでに亡くなったとわかった人が10名、消息不明が10名、生きていることはわかっているが、都合がつかない、体が不自由、行きたくないなどの理由で欠席が16名でした。
   集まった人は80歳なのに概して元気で口も達者でした。どうしても病気のお話しが多くなりますが、みんな明るい顔をしていました。当時の中学は男女の交流が少なかったのですが、同級会では男女間でもお話しがはずみます。学年同窓会よりやはり同級会の方が関係が深く、誰とでも家族のようにお話しがはずみます。
   これが最後というのは淋しいということで今後も同級会をやろうという提案がありましたが、幹事をやる人が大変というお話しもあってみんなに声をかける同級会はやはり今回が最後ということになりました。すべての人が80歳は知力、体力の低下を強く感じると述べていました。
   私は同級会のおかげで高頻度で故郷に行くことができました。同級生が歓迎してくれて次の日に車を出してくれて思い出深い所に連れて行ってくれたりしました。今後も遊びに来いと言ってくれる同級生がいて、すぐふるさとを失うことはないと思いますが、同級生も私も確実に老いる訳ですからふるさとが思い出だけの存在になる時がまもなく来ます。
   前に同級会に来ていて、体が動かなくなって来れなくなった人で、葉書で、行きたい、みんなに会いたいとの思いを綴ってくれる人がいます。同級会には心の拠りどころのような効果があります。

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