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2020.06.21

現在の日本は無気力

   戦後は人々は、貧困に苦しみ、アメリカ・ヨーロッパの技術を学び、ものの生産輸出に注力して経済発展を遂げましたが、現代はゆっくりと貧困層が拡大しているのに何とか生活できていることに満足して保守主義を捨てません。政治家や経営者は、比較的いい生活をしているので、国民や従業員の生活水準が下がっていることを問題にしません。国民や従業員は自分達が無気力であることを問題にせず、自分が貧困層に落ちたことすらわかっていません。このままで行くと、貧困層の拡大は続きます。
   この何とも言いようがない無気力な日本をどうすれば元気にすることができるでしょうか。
   貧困層の人々が、政治家や経営者に頼っていても自分達の生活水準は上がらないと考え、自分が事業家・仕事人精神を持ち、人並みに生きるのではなく、人より工夫努力をして一生懸命自分の事業・仕事を行うと、一国民あるいは一従業員であっても収益が改善するのではないでしょうか。
   戦後の公務員や従業員は、政治家や経営者に頼っても別に何のアイデアも出てきませんので自分で考えて事業・仕事を考え、改善し、成果を上げ、昇進し、自分の給料を上げました。現代だって政治家や経営者はどうすればいいかわからず、収益性を上げることができないでいると思います。現代は、国民や従業員は安易で、政治家や経営者に依存し、実は自分を殺しているのではないでしょうか。そして貧困層に落ちています。
   現代日本は海外生産が非常に多くなっています。政治家や経営者は、日本人に生産させるより、外国人に生産させる方が生産工ストが安いと考えました。結果、日本人が生産するものが減っています。すると日本人は第三次産業に流入します。この産業界は過当競争ですから労働対価は上がりません。実はものの生産の方が改善の余地が大きいのですが、今は外国の人々がものを生産し、さらに改善して収益を上げています。愚かにも日本の人々は収益を上げるものの生産を自分で捨て、貧困層に落ちていると思います。
   一国民であってもいかに生きるかは自分でよく考えるべきです。一従業員であっても自分は労働サービス業という事業をやり、労働サービスという仕事をやって給料をもらっている(お金儲けをしている)と考えるべきです。工夫努力の余地がない人生などありえません。工夫努力しない自分があります。一大決心すれば自分が政治家や経営者になることもできます。
   資本家はそのような調査力・企画力・実行力がある人を探しています。
   現在の政治家や経営者に依存して無気力に生きていると、間違いなく国民や従業員は貧困層に落ちます。

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