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2020.07.29

相撲取り

   今国技館で7月場所が行われていますが、観覧席は、人と人との間隔をとるためがらがらの感じになっています。興行収入は大幅に減っているでしょう。ウイルス禍が長引くと経営は苦しくなるのではないでしょうか。

   相撲取りは相撲以外にどのようなことをやっているのでしょうか。相撲に一途という人生でしょうか。大酒を飲んで暴れたりすると評判を落として相撲界から去るようなことになります。スポーツというより伝統国技という性格が強く、歴史を保存している感じがします。相撲は風格が大変重要です。その上、本当に強くないと見応えがありません。勝負で序列が決まるので、体力の限界や病気・負傷などが原因で伸び悩むと非常に苦しい人生になります。伝統芸能とは違います。相撲取りの子は相撲取りとはなりません。日本相撲協会は、横綱になりそうな人材を発掘し、強い風格のある相撲取りを育てるため大変苦労していると思います。全国巡業は相撲取り発掘のためと言っていいと思います。

   世界に門戸を開いています。外国人でも入門できます。しかし相撲取りの風格までマスターできる人は少ないようです。強いだけでは伝統国技を守れない場合があります。

   相撲界は今回のウイルス禍を乗り切ることができるでしょうか。

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