« 2020年7月 | トップページ | 2020年9月 »

2020.08.31

夏場の鼻血

   80歳になり、ウイルス禍と猛暑が重なって体力の低下を実感しています。先週木曜日ですが、炎天下、ゲートボールをやっていると鼻血が出て参りました。その後、鼻血が出やすい状態になってしまい、困っています。

   今日も炎天下、ゲートボールをやっているとまた鼻血を出してしまいました。すぐ家に帰って静養をとりましたが、なかなか鼻血が止まらず、状態が悪化していると感じました。このまま行くと貧血をおこすかもしれないと不安になりました。しかしよく鼻血を観察すると、血ではなく、鼻汁に血が混じっていると思いました。鼻汁が大量に出ている状態に近似していると思いました。夏場に不思議なことがおこるものです。

  鼻をかめばいいと思いましたが、血が混じっていると、どばっと本当に血が出るのではないかとこわくて鼻をかむことができません。どうしようと迷っていると、‪自然にどろッとした鼻血が大量に喉に流れたり、鼻孔から出たりしました。間違いなく血が混じったどろっとした鼻汁でした。すると急に鼻が軽くなり、呼吸が楽になりました。驚いたことに鼻血が止まりました。

軽い熱中症にかかったのか、ほかに何か原因があるのかわかりませんが、炎天下の運動はちょっと無理かなと思いました。

| | コメント (0)

2020.08.30

自民党国会議員で総理が決まるのでは政治の改善は実現しない

   安倍晋三内閣の政治の継続が望ましいとの考えが自民党国会議員の間に強く、内閣官房長官である菅義偉氏が総理になる確率が高くなっています。政治の継続性が重視されて菅氏が選ばれると菅氏としては安倍内閣の政治を継続しなければなりません。折角安倍総理が辞任するというのに政治改善の希望が消えます。

   菅氏はカネ(交付金)の力で自分が思うように地方を動かす人です。沖縄県が長年にわたって反対しているが、彼は辺野古の人々をカネで操りながら辺野古にアメリカ軍の新飛行場をつくろうとしています。安倍総理の犯罪疑惑については事実を言わず、安倍総理擁護をやってきました。経済成長をもたらす新産業政策に弱く、派手な観光産業、娯楽産業、イベント産業に注力し、現在ウイルス禍の悪影響も受け、大損の状態にあります。ウイルス禍がなくても、この種の枝葉産業で日本経済が成長するとは思えません。世界のカジノ資本の誘致に注力してきましたが、大半の国民は、犯罪、不道徳と反対しています。幸い世界のカジノ資本は日本ではカジノに採算性がないと判断し、投資はしないと言われています。

   安倍総理ほど右翼ではないようですが、保守であることに変わりなく、前進する力を感じません。隣国との関係を改善するか、原子力利用をやめるか、災害等に対する町の脆弱性を改善するか、政府を合理化近代化するか、疑問だらけです。人々の生活を改善する意欲も感じません。

   総理になりたい人が、自分の政治的考えを十分に人々に説明し、人々が総理を選ぶような選挙制度に変えないと人々はいつまでたっても民主主義を実感できません。この問題について菅氏がどう考えているかさっぱりわかりません。

   安倍内閣の政治継続という考えは愚策と思います。

| | コメント (0)

2020.08.29

憲法改正が必要だが、国民が総理を選ぶ方が民主的

   今は国会が総理を選ぶので総理は国民から遠いと思います。政治について国民の関心度が低い原因になっています。憲法を改正するならまず総理の選び方を改正するといいと思います。

| | コメント (0)

2020.08.27

靖国神社は開かれた神社から閉じた神社に変身した

   安倍晋三内閣には安倍総理はじめ閣僚に靖国神社信者が4,5名いるようです。特殊な結社の性格をもった内閣と思います。

   戦死者遺族信者が多かった昔の靖国神社は、戦死者の鎮魂を目的とした平和的な開かれた神社でしたが、今は、国のために命をささげた軍人を軍神として祀る神社となり、戦死者遺族信者より、軍神を信じる信者の割合が増えつつあるようです。当然のことながら平和とは無関係な閉じた神社となり、神社の本心は不透明秘密となりました。

   靖国神社を維持する秘密結社のようなものがあるようで普通の人々にとってこわい神社に変身しました。普通の神社のような人々の幸福のための宗教法人でもなく、国の機関でもないということで信者の数には限界がありそうです。国民の総意を尊重する天皇としては到底靖国神社に参拝できないでしょう。

   安倍総理が総理の名において靖国神社に玉串料を納めることは憲法違反です。安倍晋三個人として納めるならば、賢明とは言えませんが、安倍氏にも信教の自由がありますから憲法違反とは言えないでしょう。

   安倍氏が、靖国神社を信じることで日本の人々を特殊な方向に誘導したがっていることは事実です。しかし彼の願望は実らないと思います。侵略的な国から日本を防衛することに賛成しても、戦前のような、日本を、戦争に「強い国」にすることを望む人は少ないでしょう。

 

| | コメント (0)

2020.08.26

ウイルス禍と猛暑の中の生活

   80歳になり、かなり体力が弱くなったので旅行することもなく町で静かに生活しています。年金が減額にならないので助かります。生活必需品は、近くの生協やネット通販で買えるので問題はありません。物価は安定していると思います。電気、水道・下水、ゴミ収集、郵便・宅配、銀行は機能しています。

   困っているのは病院です。内科に行きたいのですが、感染の恐れがあるので控えています。ウイルス禍ですから本来内科は繁盛すると思うのですが、私達は内科を恐れ、内科は私達を恐れています。今の内科は新型コロナウイルスに勝つ方法を知りません。私達は困り、内科は収益性が悪くなったということで変なことになっています。

   庭がある戸建住宅に住んでいるので庭仕事をしたり、近くのまちなかの公園で、週3回、10人ぐらいの仲間とゲートボールを楽しんでいます。猛暑が続いているので町の周辺の緑地帯を長時間散歩することはやめています。

   最近、ウイルス禍と猛暑の中、町内会の班会議をやるとの案内があって、何でこんな時やるのかと思いましたが、やはり欠席者が多く、集まったのは班員の1/3でした。議題は来年度の班長をどうするかということでした。班長になってくれる人がいない、高齢を理由に班長になることを断ると町内会費が高くなるという暗いお話しでした。同席した町内会長が班の助け合いが重要と言ったが、班長にならない老人に罰金を科すというのは矛盾しています。高齢の老人に、班長にならないくらいのことで罰金を科してどうして班の助け合いがうまくいくでしょうか。班長職ができないその人の事情に同情できる班になった方がいいと思いました。嫌な班会議でした。

   ときどき娘が東京から訪問してくるのでウイルスが来るのではないかとひやひやしています。娘が去ってから1週間たっても発症しないとほっとします。

| | コメント (0)

2020.08.25

現代風職業観

   政治家は選挙で選ばれる公務員。総理は国会に選ばれる国の公務員。国会議員は、選挙で選ばれる国の公務員。都知事は選挙で選ばれる地方公務員。労働力を売る人。

   事業家・仕事人は、自分の事業・仕事で収益を得て生きる人。もの・サービスを売る人。

   従業員は、国・地方、会社その他の団体に雇われて仕事をする人。労働力を売る人。

   一番むずかしい職業は事業家・仕事人だと思います。自由があっていいのですが、自己責任がはっきりしています。収益が上がらないと苦労します。

   政治家は、人々に対するサービスを税金で提供します。事業家・仕事人より気が楽ですが、選挙に勝つことは気苦労です。お金もかかります。公務員ですから政治家業だけでは収入は知れています。副業で儲けている人が多いと思います。

   従業員は気楽ですが、収入は知れています。実績を上げ、上から評価されないと収入は上がりません。昇進して上の地位に上がればそれなりに収入は増えますが、成功した事業家・仕事人に比べればはるかに収入は少ないと思います。普通の従業員から昇進して社長になった人も経営者と呼ばれますが、それだけでは事業家・仕事人ではありません。経営が上手な従業員の場合が多いと思います。

   どんな職業でも一生懸命やれば社会貢献度は同じです。社会貢献度を評価基準にするならどの職業も価値があります。

   私は事業家・仕事人として生きるのが一番面白いと思っています。

   政治家・公務員でもこれからは世界機関で働くと、難問が多く、やりがいがあるのではないでしょうか。今はまだ国・地方の主権という考えが強く、権力者として行動できると思って威張っている人が多いのですが、今後次第に国・地方の主権という考えが弱くなり、国・地方は行政区となり、個人の権利が強くなってきます。自分は権力者だと思って威張っていると人々から批判されます。人々のことを考えていい仕事をしているか、常に人々の批判にさらされています。まさに公務員です。従業員でも管理者、経営者になると、威張る人がいますが、仕事や部下の扱いで失敗し、業績が上がらないと退社を強いられます。威張る人は何をやっても成功しないと思います。

| | コメント (0)

2020.08.23

新型コロナウイルスを撲滅すると考えた方がいい

   ウイルスを恐れて逃げ回っているというのが日本の現状と思います。

   誰でも無料で感染検査を受けることができる体制、感染者が、健康保険で隔離治療を受けることができる体制をつくり、ウイルスを撲滅することがだいじです。安倍晋三内閣あるいは厚労省はウイルスと戦う体制づくりにお金を使ってほしいと思います。

   With coronaで経済回復などという考えは愚策です。お金の無駄使いです。人々の不安は消えず、経済は回復しません。

| | コメント (0)

2020.08.22

若い人は世界で活躍する事業家・仕事人になってほしい

   人間関係に不安を感じると家に閉じこもる人になるように、不安の大きさによって人は国に閉じこもる人になります。大半の人々は、日本で育ち、日本で生きていますので、世界で生きることについて不安を感じます。世界を旅行して、どこの国も人は人と知った人は、国に閉じこもる傾向を捨てることができますが、反対に外国・人はこわいと思った人は国に閉じこもります。

   現在、日本は貧困層が拡大しています。不満を感じている若い人が多いと思います。気持が内向きになっています。まずいことに中国、韓国、朝鮮(北)、ロシアと日本の関係がよくなく、若い人はこれら隣国の不愉快な圧力に敏感になっています。貧困の不満と隣国に対する怒りが混じると、人は攻撃的になります。命をかけて日本を守るなどとよく考えるようになります。しかし軍人になる訓練や戦場は地獄です。戦争では負傷するとか死ぬ恐れがあります。生半可な決心では軍人にはなれません。信仰心が必要です。戦死者を軍神として祀る靖国神社が信仰の対象して若い人に注目されるようになりました。

   安倍晋三総理も戦争知らずの歴史認識の乏しい戦後生まれの若い人です。いろいろと戦後の自由平等平和に不満があるようで、よく海外旅行する割には国に閉じこもる性格の人です。靖国神社信者になっています。人々を騙すために信者のふりをしているのではなく、信者だと思います。

   戦後の自由平等平和の中で生きてきた私は自由平等平和に感謝しています。海外旅行もよくして、どこの国も人は人と感じました。外国で不愉快な思いをしたこともありますが、総合的には人の善意を感じました。

   国に閉じこもることなく、若い人は世界で活躍する事業家・仕事人になってほしいと思います。国内で活躍している場合は、外国の人も、人は人と思って事業・仕事をしてほしいと思います。武器を握って外国の侵略をこわがり、国に閉じこもるような人になってほしくありません。

   なお、中国は尖閣諸島をとりに来ます。これは国際法違反です。的確に防衛することが必要です。中国は軍を動かす動きを示しています。当然のことながら自衛隊は防衛行動をとる必要があります。よく考えた尖閣諸島防衛計画のもとに、自衛隊員は冷静に行動してほしいと思います。戦争するというより、法に基づいて中国軍の行動を取り締まると考えてほしいと思います。第一は外交、第二には死傷を避けて防衛することです。綿密な防衛計画が重要です。命をかけて日本を守るなどと精神論で戦争しないことを祈ります。

| | コメント (0)

2020.08.18

日本の小中高大の教育分野が十分に機能していない

   私は小中高大で教育を受けただけで、塾に行かなかったが(当時は塾がなかった)、無事、希望の技術系生産会社に入社し、自由に事業・仕事を企画実行し、それなりの成果を上げ、自分の生活水準も上がりました。日本の高度経済成長を支えたと思っています。

   ところが、妻や子供達や孫達が、塾に通う必要性を盛んに言うのがなかなか理解できませんでした。一日の多くの時間、学校にいるのに学校では何をしているのかと思いました。学校でまじめに学べば、高大の入学試験に合格する知識ぐらい学ぶことができるはずだと思いました。ところが子供達も孫達も学校の教科書が理解できないと言い、ときどき私のところに教えてくれと言って来ました。

   妻の話だと、学校の先生は、一人一人の生徒・学生の理解の程度を観察せず、教え方がいい加減で、実は教えることができていないが、塾の先生は、塾生が落第するようでは塾の評判が落ちるということで丁寧に教えるのだそうです。学校の先生は、教えること以外の問題に悩んでいる人が多く、また先生の適性がない人が多いのだそうです。どうやら文科省や大学の教育学部の先生養成・管理方針に本質的な問題がありそうです。

   先生になる門は狭き門と聞きます。そんなに有能な人しか先生になれないのかと思う反面、どうして有能な先生がそろっているはずなのに学校教育だけではまともに高大に行ける生徒が少ないのか不思議です。

   経済発展する産業の企画実行ができない政治家・公務員、ちょっと問題が出ると、信用してはいけない大赤字の政府に泣きつく大会社の経営者、・・・。明日の社会を支える政治家・公務員・事業家・仕事人が日本では育っていないのではないでしょうか。

   過去の高度経済成長に甘えた保守の雰囲気が今も漂い、未来志向を弱め、日本の人々は、自由に新事業・仕事に挑戦する精神を失っているのではないでしょうか。

(注)中国人に勢いがあるのは、先進国に追いつき、追いこしたいとの願望が強いからだと言われています。日本人は、日本は先進国だと思い込んで、保守になっており、前進の勢いを失っていると思います。防衛力については強大国に追いつきたいとの願望が強いと思います。

 

 

 

| | コメント (0)

2020.08.17

政府は今後伸ばすべき生産的産業を考えた方がいい

   1990年以来、政府は破綻した大会社のことを心配して、救済を一生懸命やってきたが、日本の経済発展には役立たなかったと思います。その証拠に税収が伸びず、政府の借金残高が増える一方です。今では政府の破綻が大問題になっています。自分の問題を認識していないので政府の不良度は上がる一方です。政治家の質は、戦後、現在が最悪ではないでしょうか。何をやっても失敗し、日本の貧困層は拡大中です。

   破綻した大会社のことを心配するより、今後伸ばすべき産業は何かと政府は考えた方がいいと思います。産業目標が明確になると、人材育成方針も立てやすくなります。大会社救済型産業政策では教育にも力が入らないでしょう。

   安倍晋三内閣が力を入れている産業は第三次産業ですが、消費的で、この分野は過当競争になっています。税収を上げるには生産的産業を重視した方がいいと思います。生産は人件費の安い海外でやればいいという考えだと、日本の人々が収益を上げることができないので税収は伸びません。第三次産業で人々が過当競争をやっていると、一人当たり労働生産性が非常に悪く、人々は税金を治める余力がありません。

| | コメント (0)

2020.08.16

小泉進次郎環境大臣は軍人的思考を持っているようだ

   8月15日、靖国神社に安倍晋三総理は玉串料をおさめ、高市早苗総務大臣、萩生田光一文科大臣、小泉進次郎環境大臣、衛藤晟一一億総活躍担当・領土問題担当特命担当大臣の4人は参拝したそうです。

   安倍総理に対する隣国の評価はもう出ており、隣国は批判しても空しいと思っていると思います。高石氏、萩生田氏、衛藤氏については日本で総理として有望との声がないので隣国はそれほど気にしないでしょう。

   しかし、小泉氏については、総理として有望と言われている人のリストの中に載っている人なので隣国は厳しい目を彼に注いでいます。環境大臣として不勉強で頓珍漢なことを言い続けてきたので日本国内外ですでに彼は政治家として評判が悪いのですが、その上、今回の靖国神社参拝で隣国に警戒されるようになったと思います。政治家として軽率だったと思います。

   安倍氏もそうですが、小泉氏も軍人的思考を持っているようで、思考が狭く、政治家には向いていないのではないでしょうか。

| | コメント (0)

全国戦没者追悼式でいう戦没者とは戦死した軍人のこと

   政府の弾圧で殺された戦争反対者、アメリカ軍の攻撃に会い、殺された民間人は戦没者ではないそうです。それでは戦後政府はこれらの民間人の遺族はどうやって救済したのでしょうか。政府の弾圧で殺された人の遺族は、戦前戦中戦後政府を恨んで生きてきたでしょう。アメリカ軍の攻撃に会い、殺された民間人は、アメリカ軍が加害者だからアメリカに文句を言えということでしょうか。戦後政府は戦後処理を平等に行ったとは到底言えないと思います。

   原爆で被害を受けた人の中に未だに救済を受けることができず、裁判で国・地方と戦っている人がいると聞くと、国・地方は平等を何と思っているのか、国・地方は人々のためにあるのではないかと考え込んでしまいます。日本の人々だってこのようにひどい差別を受けています。まして日本の戦争で被害を受けた外国人は恨みを飲んで生きてきたと思います。

   安倍晋三総理が、時効を主張し、未来志向で行こうと言っても、かつての政府の戦争犯罪や戦後の怠慢や差別を反省する心がなくては健全な未来志向の政治はできないでしょう。従軍慰安婦像の前で土下座する安倍総理像の制作設置は下品なことだと思いますが、そのような下品な表現で鬱憤をはらしているいる人がいることは事実です。

   第二次世界大戦における日本の戦争は終わっていないと思います。少なくとも総理になるほどの政治家はもっとしっかりと歴史を学んでほしいと思います。戦前戦中戦後の歴史を学んでほしいと思います。私は戦後生まれで戦争のことは知りませんではすまないと思います。

| | コメント (0)

2020.08.15

現在の靖国神社は閉じている

   戦後ですが、靖国神社が戦死者の鎮魂を目的としていたときは非常に平安で、誰でも本殿の中に自由に入ることができました。その頃は靖国神社は開いていました。

   ところがある時から戦犯を祀るなど、戦死者の鎮魂ではない目的を持つようになると、靖国神社を批判非難する人が増えました。破壊的行為に及ぶ人がいるのではないかと警戒するようになりました。また、時の流れとともに戦死者遺族などの信者が減少し、収入が減ったので本殿に入ることを有料とし、収入を増やそうとしたのでしょう。誰でも本殿の中に自由に入ることができなくなりました。つまり今の靖国神社は閉じています。

(注)通常、宗教施設は開いています。宗教施設が閉じていたら宗教施設ではありません。

   戦死者遺族などの信者はどんどん減っているのではないでしょうか。一方で、靖国神社を軍神を祀っている神社として崇拝する人は増えつつあるのではないでしょうか。実際に靖国神社は、戦争を恐れず、国のために命をささげる若い人々を育てるような神社に変身しつつあると思います。しかし大半の平和主義者はこのような変身を嫌うので、信者数の伸びは限界があるのではないでしょうか。

(注)天皇(昭和)は1975年の参拝を最後とし、その後の天皇は誰も靖国神社を参拝していません。

   文化遺産としての評価が高まれば観光名所として永続できますが、今後どのような神社になるでしょうか。

| | コメント (0)

2020.08.14

ゲートボールは老若男女が平等に楽しめる全世代型スポーツ

   私が住んでいる市のゲートボール連合会長に今年度就任した80歳の方が、就任の挨拶で、ゲートボールを高齢者向けのスポーツと言いました。しかし、日本ゲートボール連合は、この認識を改め、子供から高齢者まで全世代が楽しめるスポーツにしたいと頑張っています。その成果が少しずつ‌実っていると思います。

   私は73歳のときゲートボールを始めましたが、非常にすぐれた全世代型かつ世界性があるスポーツと実感しています。どうして文科省がこのようなすぐれたスポーツを学校スポーツに取り入れないのか不思議に思っています。小学校から、放課後のクラブとして普及させたらいいのにと思っています。競技規則には改善の余地がいっぱいあると思いますが、お互いの協力が必要なチームプレーであること、持ち球が決まっており、順番で必ず打撃する番が回ってくること(平等)、打撃がむずかしこと、状況が刻々と変わり、作戦がむずかしいが、通常主将が指揮すること、打撃が下手でも、作戦が下手でも仲間に助けられながらプレーを楽しめることなど、老若男女、誰でも楽しめる非常に珍しいスポーツだと思います。

   下手な人をののしる主将あるいは上手な人、作戦が下手だと主将をののしるメンバーなどがいますが、このような人はチームプレーには向いていません。私も、最初、大会に参加して失敗した人を大声でののしる人が多いのに驚きました。このような人がいるとチームは崩壊します。一度は大流行したゲートボールが衰退している原因の一つはこの態度の悪さと思います。私の隣町にゲートボールが非常に上手な人がいたと聞いていますが、今はその町にチームはありません。その上手な人は、練習でも試合でも下手な人を罵っていたそうです。チームが崩壊して当然です。罵られてゲートボールを楽しいと思う人はいません。ゲートボールを全世代型スポーツとして育てるために、下手な人を、あるいは下手だと思った人をののしる行為は厳禁です。人に言われなくても失敗した人は、失敗したと心の中で反省しています。

   改善の余地はいっぱいあると思っても、練習でも試合でも現在の日本ゲートボール連合の競技規則をしっかり守ってやることがだいじです。競技規則の解釈がいい加減になると争いのもとになります。変と思っても連合の公式解釈を尊重することがだいじです。一方で、連合に改善提案をすることは大切なことだと思います。

   ゲートボールは15m×20mの水平の平面があればできます。まちなかの公園の広場でできます。道具はそれほど高価ではありません。子供のときにゲートボールをやった経験があれば、社会人になっても町の人々と近くの公園でできます。老人になってもできます。町でゲートボール大会を開けば親睦にもなります。老人のスポーツとしてではなく、全世代型スポーツとして国・地方もゲートボール連合もゲートボール愛好者も育てるといいと思います。

| | コメント (0)

2020.08.12

戦後の生命の尊重、自由平等の尊重は素晴らしい

   私の父は水田農家の次男でした。学校は尋常小学校だけで、後は生活の知恵を学んだようです。最初は地元の信用金庫で働いたそうです。太平洋戦争が始まり、徴兵されましたが、訓練中に負傷して家に帰ってきました。傷が治ると隣町の織物会社で働きました。家は大変貧乏で、父は私を連れてよく川に行き、魚をとりました。当時は川には魚が多く、貴重な蛋白源でした。

   戦争が終わると織物会社が破綻し、父は失業しました。父は空き地を借りまくって農作物をつくって家族は何とか生活しました。私はひよこを育て、卵をとる仕事を担当しました。町の料亭に行き、魚のあらを毎日もらいに行きました。必死でやっていましたが、乞食でした。栄養不足で私は小学生の頃は病気ばかりしていました。父は周辺の医院すべてに私を連れて行きましたが、病弱は治りませんでした。

   やがて町は市になり、父は市役所に就職できました。少し生活が改善し、私は病弱から解放されましたが、後遺症として蓄膿症が残り、毎日歯ぐきが腫れ、膿が出続けました。健康保険制度ができて、父は市立病院建設に注力しました。貧乏人でも大手術を受けることができるようになりました。大学生の時、私はこの病院で蓄膿症の大手術を受けました。恐ろしい手術でした。細菌におかされた骨を削る手術で、全身麻酔が効かず、激痛に耐えかねて手術をやめろと叫んで暴れたそうです。そのため、出血がひどく、輸血しながら医師は手術を続けたそうです。この蓄膿症をもって私は貧困の後遺症からも解放されました。

   小中高大、学問において不当な差別を感じたことはありません。小学生の頃は、学校を休んで家で寝ていることが多かったのですが、不思議なことに頭が冴えて、学校からもらった教科書は数日で読み終えました。家には教科書以外に読むものがなかったからです。たまに伯父の家に行くと、いろいろな本があったので伯父の家の人とは話をせず、本ばかり読んでいました。町の本屋が倒産したとき、父は廃棄する本をどっさりもらってきました。わら半紙に印刷したような安っぽい本ばかりでしたが、結構、教訓的なことが書いてある本が多く、大変勉強になりました。

   学問ができる生徒・学生は概して評価されていたと思います。中1の時、軍人上がりの先生がいて、いい加減な理由で1回だけびんたを食らったことがありますが、私が、住んでいる地域の生徒代表になったとき、この軍人上がりが私の指導担当でした。妙に丁寧な言葉使いで私と話すので気味が悪く感じました。父の話だと、この軍人上がりは大変評判が悪く、校長から、時代は変わった、生徒に暴力をふるってはいけないと注意されたそうです。

   私の市にも部落があって、部落から通っている生徒が何人もいましたが、差別を受けたというニュースはありませんでした。父は地方公務員でこの問題に敏感であったと思いますが、差別的態度をとったことはありません。父も貧乏人、私も貧乏人の子で、むしろ差別されないことに感謝していました。

   当時、産業成長期で、私は地方大学工学部を卒業しましたが、無試験で有名な技術系生産会社に就職することができました。私は研究所勤務を希望しましたが、配属されたのは特許部でした。差別があるなと思いました。数年間は貪欲に仕事に必要な知識を学びました。会社は社員教育に熱心で、会社負担で、新入社員に、平等に、夜学に通い、英会話を学ぶ機会を与えました。しかし、やはり特許の仕事が嫌いで、一度は退社を決心しました。しかし父や兄から「逃げている」と厳しく叱られ、忍耐、継続、工夫努力を教えられました。私は、退社騒動を起こしたことを会社から罰され、1年昇進停止、転属を命令され、特許部に新設された情報課に回されました。情報課は最初は研究から依頼された文献調査ばかりでつまらないと思ったのですが、次第に情報が持つ強さに気付きました。世界の技術動向を知ることで研究を動かせることがわかりました。特許情報分析について積極的に研究しました。

   私が作成した調査報告書が研究者のファイルの中に保存され、研究指針として活用されるようになりました。私は文献調査だけでなく、社外の専門家、事業推進者などと面談して、一段と影響力の大きい調査報告書を作成するようになりました。いつしか研究者の研究の実用化を推進する役割を担うようになりました。

   35歳の頃ですが、会社にとって重要な新規技術分野を策定し、関連する研究者を集めて技術開発推進会議を開くようになりました。入社した当時感じた差別はもう感じませんでした。反対に成就感を感じていました。

   ところが、ある日、上司に呼ばれ、突然、昔、技術開発部門担当常務から依頼されて私が作成した企画書に基づいて設立された別会社に出向を命じられました。上司は、別会社は私を必要としていると言いましたが、実は研究所長が、私が技術開発推進を行うことに反対したからでした。この時も差別を感じました。

   別会社では私が一番事業知識を持っていたので、自由に新事業を推進しました。50歳ぐらいで事業部長になりました。事業・仕事では事業力・仕事力が評価されます。ここでは差別をまったく感じませんでした。社長も事業・仕事は私に任せました。親会社から何人も社長が天下ってきましたが、私のことを前任社長から聞いて知っていたようで私は事業・仕事を任されていました。通産省との交渉も私がやっていました。

   ところが、55歳になるちょっと前、天下ってきた新社長は、威張る人で、私が大変気にくわなかったようで、私が社長を無視していると激しく怒り、ある日、社長室に呼ばれ、大声で怒鳴りつけられました。私は、すぐ辞表を書いて55歳をもって退社しました。また差別を感じたが、生きる自信があったので退社の恐怖はありませんでした。

   退職後は、1年半ほど、ある会社に招かれて仕事をしましたが、長居する会社ではないと思い、会社をやめ、希望の個人業を始めました。現代は社会システムが高度に発達しており、個人でもいろいろと事業・仕事を展開することができます。

   いろいろあったが、総合的には戦後は、生命は尊重され、自由平等も尊重されたと思います。差別の因習はあったと思いますが、父や兄が教えてくれたように、忍耐、継続、工夫努力を続けるならば、大会社でもかなりの事業・仕事はできました。特権階級はあると思いますが、事業・仕事の世界では事業力・仕事力がなければ特権は何の役にも立ちません。会社から追い出されない程度の恩典しかありません。私を怒鳴って追い出した社長はまもなく親会社の命令で子会社から処分されてしまったそうです。社員の活用は社長の重要な責務だからです。

   最近、大会社が元気がありませんが、生命の尊重、自由平等の尊重の雰囲気がおかしくなっていないでしょうか。上が威張り、下が不自由不平等を感じて悩んでいないでしょうか。社員の忍耐、継続、工夫努力が生きる会社でないと活力が出ないと思います。

   70歳になって町の仕事に注力するようになり、町の問題の解決に工夫努力し、町の人々と町の生活を楽しんできました。78歳になった時、変化がおこりました、80代半ばで町内会長になった人が何かと私に反対しました。有名大学卒で有名会社の要職についた人とのことでした。私に対し、威張り、私の言うことを聞いてくれませんでした。経緯を一生懸命説明したのですが、誤解されっぱなしでした。この人は2年町内会長を続けました。私は今年80歳になったので町の仕事から身を引くべき時が来たと判断し、今年の3月31日をもって町の仕事から引退しました。

   国組織だろうと、会社組織だろうと、町組織だろうと、名家の出であるとか、有名大学を出たとか、有名会社の重役になったとか、大金持ちであるとか、今町内会長であるとか、何かをよりどころにして威張る人は、人を差別すると思います。威張る人は戦後の重要な価値観である生命の尊重、自由平等の尊重を乱します。

| | コメント (0)

2020.08.11

太陽エネルギーを活用しない手はない

   長い雨期があけたら、一転、太陽で焼かれるような毎日が続いています。近年太陽発電技術が発達して火力、原子力を減らせると思ったのですが、政府は、太陽発電技術の普及に消極的で、炭素系燃料火力、原子力に戻ってしまった感じがします。火発・原発を持っている電力会社から泣きつかれたのでしょう。しかし、これでは日本の技術は遅れます。

   太陽発電は発電量の波が大きく、大手電力会社による制御がむずかしいようです。むずかしいから太陽発電は嫌だと言っていたら技術進歩はありません。火発・原発に依存していたら地球環境悪化、地球温暖化などの問題を解決できません。

   広大な乾燥遊休地がある国で大規模太陽発電を行い、水を電気分解して水素をつくり、水素を輸送・貯蔵し、エネルギーとして利用する技術は、水素の安全管理が心配ですが、有望です。

   日本国内には広大な乾燥地はありません。緑豊かな国です。山林は山林として活かすべきです。したがって太陽発電技術が応用できるのは個人や会社の屋根です。太陽電池屋根を標準の屋根とし、自家消費することが現実的です。小規模蓄電技術開発が重要な課題です。こうすれば太陽発電技術に消極的な大手電力会社に依存せず、個人が太陽エネルギーを活用できます。発電コストが高いという問題がありますが、人類貢献度が大きくやりがいがあります。

   炭素系燃料火力発電技術会社、原子力発電技術会社は将来性はありません。原子力は最近話題の核融合も将来性はありません。やはり、今は大変ですが、忍耐をもって太陽発電技術に挑戦し続ける会社が将来大発展すると思います。

| | コメント (0)

2020.08.10

安倍晋三内閣の”With corona"、”Go to”キャンペーンは失敗する

   安倍内閣が力を入れてきた観光産業、娯楽産業などがウイルス禍やオリンピックの延期で致命的損害を受けています。関連会社はどうしてくれるのだと安倍内閣を強く突き上げています。安倍内閣としては人々が”Go to”キャンぺーンに乗ることを希望しています。ウイルス禍の最中でも人々が移動するのが望ましいと考えています。

   人々が安倍内閣に協賛してくれればいいが、ウイルス禍の渦中なので大半の人は協賛しないでしょう。少数の人が”Go to”キャンペーンに乗ると思います。しかしこの程度では経済回復とは行きません。一方、感染拡大の方は予想以上に大きくなるのではないでしょうか。”Go to”キャンぺーンは失敗するでしょう。

   ヨーロッパではウイルス禍第二波が来たとの観測があります。恐るべきウイルスです。ところが人々は行動自粛とか、マスク着用とか、ウイルス禍に振り回されることに耐えられないようで、あえて感染拡大を招くような行動に出ています。”With corona"です。しかし、感染拡大がおこり、免疫がある人が生き残るという形でウイルス禍が終わりになるのかまったく予想ができません。

   統計学的に感染者の一部は肺炎などの重症に苦しんだり、死んだりしますから、ヨーロッパはまだまだ暗い社会が続きそうです。来年東京でオリンピックを開催するという案は流れ、中止となる確率が高いと思います。

   日本でも安倍内閣の”With corona"の考えが災いして暗い社会が続きます。もう安倍内閣はもたないでしょう。ウイルス撲滅より、Go toキャンペーンに熱心だと、目的の経済回復も失敗します。ウイルスを撲滅することと、今作動している根幹産業を守ることが非常にだいじと思います。

| | コメント (0)

2020.08.08

政治家になると政治家間の争いに巻き込まれ、政治の仕事ができない

   ここまで安倍晋三内閣や自民党の信用が落ちているのに誰も立憲民主党やそのほかの政党に政治を担当してほしいと言いません。自民党に限らず、どの政党も信用されていません。政治家になりたい人は多いが、人々の思いを理解でき、人々のために政治をやりたいと思う人がいません。自分のために政治をやるとか、権力者政治家であるとか、変な人ばかりです。

   これは日本だけの問題ではありません。アメリカ(トランプ)だって、中国(シーチンピン)だって、ロシア(プーチン)だって国の最高責任者は自分のために政治をやっている権力者政治家です。過去の王、皇帝、征夷大将軍の価値観を心に温存しているからだと思います。国の公務員の最高責任者という価値観を持っている人はいません。

   これが現実の国ですから、国民は現実をよくわきまえて生きなければならないと思います。国を改善する工夫努力をしながら、現実の中で最善の生き方を追求することが望ましい生き方と思います。

   政治が悪いから自分が政治家になっていい政治をやりたいと思う人がいると思いますが、政治家間の争いは熾烈です。いい政治をやるどころか、いつしか自分も悪徳政治家となり、自分のため政治をやったり、権力者政治家になるものです。

   一般の人は、政治家は国の公務員であればいいと考え、自分のために政治をやっている政治家や、権力者政治家は選挙で投票しないことです。そして自分については、政治家になるより、事業家・仕事人になることに注力した方が国や世界に貢献すると思います。自由な人生、成就感のある人生を楽しむことができると思います。もちろん公務員という仕事人になることも問題ありません。政治家に転身などと考えると道をはずまします。

   政治家になると政治家間の争いに巻き込まれ、十分政治の仕事ができないまま空しい人生を終える結果になることが多いと思います。

| | コメント (0)

2020.08.07

安倍晋三内閣には政治は無理

   金融緩和したかと思うとすぐ消費税率を引き上げて引き締める。と思うと、キャッシュレス化促進という名目で税金還付制度を実行し、消費を刺激する。ウイルス禍がおこると、緊急事態宣言を行い、移動を制限する。と思うとすぐGo toキャンペーンを行って移動を奨励する。問題をよく考えていないから矛盾した政策を次から次へと打ちます。失敗が続くことは当然です。

   安倍内閣は政治を知らないのだと思います。安倍内閣には政治は無理と思います。すぐ総辞職してほしいと思います。次の内閣がよくなるかわかりませんが、安倍内閣にはうんざりです。一部の評論家が菅義偉内閣官房長官は有能と言っていますが、ウソをついてまで安倍総理を擁護しているだけの信念なき人です。菅長官は辺野古にアメリカ軍新飛行場を建設することに熱心ですが、アメリカ軍すらこの新飛行場に期待していません。役立つときは来ないと思います。菅長官は観光産業やカジノ産業振興に熱心ですが、このような産業で日本経済が健全に成長することはありえません。健全な観光産業は流行ではありません。カジノ産業は生産に関する健全な価値観を破壊します。菅長官が何かいいことをしてくれるという期待は完全に裏切られます。安倍内閣に信用できる政治家は一人もいないと思います。

| | コメント (0)

2020.08.04

元徴用工訴訟で日本製鉄は資産を差し押さえられる

   日鉄は2018年に韓国大法院から判決を受け、元徴用工(原告)に賠償を命じられました。しかし、日鉄は、元徴用工問題について、「国家間の正式な合意である日韓請求権協定により、『完全かつ最終的に解決された』と理解している」と述べ、賠償しませんでした。そこで原告は、日鉄が持つ韓国鉄鋼大手ポスコとの合弁会社の株式を差し押さえるよう大邱地裁浦項支部に申請し、同支部は今年6月、日鉄に株式差し押さえの決定を伝える公示送達手続きを実施し、8月4日午前0時に効力が発生しました。

   この段階でも日鉄に抗告する機会が与えらえているそうで、日鉄は、「日韓両国政府による外交交渉の状況等も踏まえ、適切に対応していく。差し押さえ命令に対しては即時抗告を行う予定だ」との談話を出したそうです。

   韓国大法院の判決を韓国政府が覆したら韓国は大法院を無価値化することになります。韓国政府はそのようなことはしません。したがって、原告が態度を変えない限り、日鉄の株式は売却されることになります。

   この問題の裏には、日鉄および韓国と日本の両政府が元徴用工の訴えにまじめに向き会わず、当事者を無視して適当に協定を結んだことがありそうです。韓国大法院は、日鉄は元徴用工に賠償を行っていないと判断したのだと思います。

   日鉄は韓国大法院の判決に従うしか方法はないと思います。日鉄のような世界企業が、元徴用工問題を自分で解決しないことは困ったことです。世界企業は、外国で事業をやる場合、世界企業としてしっかりと外国政府や外国の人々に向き合う覚悟が必要です。無力な個人が海外旅行するのとは全然違います。

   戦後の日本は、戦争中の日本の罪について忘れているか、忘れたいと思っているか、罪を軽く考えていたと思います。外国人の被害だけでなく、日本人の被害についても知らん顔でした。だから今になっても政府の不法・無法を訴える人は後を絶ちません。

| | コメント (0)

2020.08.03

安倍晋三内閣はただのカネカネ内閣

   安倍内閣は憲法第9条を変えることに熱心だったので戦争する大和魂内閣と思っていたのですが、どうもそうではなくただのカネカネ内閣ではないかと思うようになりました。ウイルス禍で経済活動が低迷しているのにウイルス撲滅よりGo toキャンペーンを重視していますが、これはカネカネ内閣の証拠です。中国から執念深く尖閣諸島をとる工作を受けているのにシーチンピン中国主席を国賓として日本に招くという考えを捨てないのは、中国との経済交流を重視しているからで、やはりこれはカネカネ内閣の証拠です。カネのためなら日本の人々がウイルス禍で苦しんでもいい、中国に尖閣諸島利用権が渡ってもいい、自衛隊は飾りでいいと言っているようなものです。安倍総理の言う「美しい国」、「強い国」づくりはまったくのうそで、実は「カネカネ国」にしたいというのが本音ではないかと思います。

   それでは安倍内閣の政治で「カネカネ国」になれるかと思うとなれません。「カネナシ国」になりつつあります。そんな安倍内閣を人々は支持しています。日本人はカネカネ国民です。近い将来ただの紙切れになる恐れが大きいカネを政府にばらまいてもらって、安倍内閣はいいと言っています。

   戦争する大和魂を大変心配していましたが、カネカネ国民が戦争する大和魂国民であるはずがありません。戦争する勇ましい日本人はいないようなので一安心です。

   しかし、カネカネ内閣もカネカネ国民も、戦争する大和魂内閣や国民と同様、何とも情けない内閣と国民と思います。

| | コメント (0)

2020.08.02

世界を見る目、未来を見る目がないと政治は失敗する

   安倍晋三内閣を見ていると東条英機内閣を思い出します。東条内閣は世界を見る目、未来を見る目がなく、無謀な戦争をして、日本を破滅させました。戦争に勝っていると人々にうそを言い続けてきましたが、実は敗戦続きで自分の周囲の政治家達を騙し続けることはできず、自分も勝算を失い、サイパン島日本軍全滅の報を受け、東条内閣は総辞職しました。

   安倍内閣は異次元の金融緩和・財政出動で無謀な経済成長に挑戦し、最初から失敗続きです。緩やかに経済成長していると人々を騙してきたが、貧困層は確実に拡大しています。世界の経済機関は日本は経済衰退中と評価結果を発表しています。今年になってウイルス禍で大幅な経済縮小がおこり、今やっているGo toキャンペーンも失敗に終わりそうです。ウイルス禍対策も失敗に終わりそうです。安倍総理は勝算を失っています。独裁主義、国土拡大主義の中国と対立するくらいはまだ理解できますが、民主主義の韓国に経済制裁を加えるなど常軌を逸した外交には仰天です。外交の失敗も経済縮小の原因になります。来年に延期と言っていたオリンピックが来年も中止と決まったらもう安倍内閣も総辞職するしかないでしょう。

| | コメント (0)

2020.08.01

安倍晋三内閣は空しい経済回復策にとりつかれている

   安倍内閣が、ウイルス禍対策を優先すると経済が崩壊し日本はもたないと言っているそうです。完全に事実認識を誤っています。ウイルス禍対策を優先しても日本経済は崩壊しません。人々が生きるのに必要なもの・サービスの提供事業・仕事、すなわち根幹産業はしっかりと機能しています。

   悲鳴を上げているのは安倍内閣と観光産業などです。ウイルス禍対策をやるとまた借金しなければいけない、安倍内閣が力を入れてきた観光産業などが収益性がない、株価が下がるなどと慌てています。それでは安倍内閣の経済回復策で観光産業などは回復するでしょうか。ウイルス禍第二波が大波となって人々は自由に行動できません。観光旅行などは危ないと思います。ウイルス禍で収益性を失った産業はウイルス禍を収束させないと回復しないことは自明の理です。安倍内閣は頓珍漢です。

   安倍内閣が優柔不断なら人々がしっかりとウイルス禍対策をやるべきです。医師側が安倍内閣のいい加減な対策に怒り、みずから感染検査・隔離治療体制の拡充に動き出したことは嬉しいことです。これまではウイルス禍に怯える医師でしたが、今後はウイルス禍と戦う医師になることが期待できます。

   安倍内閣は総辞職してほしいと思います。すでに思考力を失っており、空しい経済回復策に取りつかれています。このままではウイルス禍で収益性を失った産業が、低収益産業として延命し、いつまでもいい方向に変化できません。また、新産業も育ちません。

| | コメント (0)

« 2020年7月 | トップページ | 2020年9月 »