折角いただいたあずき最中だが処分した
4月28日、近くの公園でゲートボールをやっていると、老人会の副会長が来て、あずき最中を10個差し入れてくれました。休憩時にみんなで食べようと思ったが、最中は箱入りではなく、バラでした。薄紙で包んでありましたが、賞味期限が表示されていませんでした。
副会長のお話だと4月18日に開催された老人会のお茶会(茶道の会ではなく、老人の懇親会)に出したもので、余ったので持ってきたとのことです。最中を買ったのが17日としても11日がたっています。
あずき最中は、通常はカビなどがすぐ繁殖を始めるので、買ったその日か次の日に食べるようにすると安全です。11日もたったものは一見問題ないように見えてもかなりカビなどの繁殖が進んでいると思っていいと思います。
気を悪くすると思うと副会長に賞味期限はいつかと聞くわけにもいきません。
暖かい日が続いていたので、部員に食中毒者を出してはいけないと考え、副会長には何も言わないで処分しました。
(注)昔の最中は甘すぎてとても食べる気になりませんでしたが、近年は、砂糖の量を減らして、食べやすくなっています。腐敗しやすくなっており要注意と思います。
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