一人の戦没者も出さない決意で政治をやってほしい
ロシアのウクライナ戦争はウクライナもロシアも戦没者が多く出ています。戦争による国土拡大を始めたプーチンロシア大統領が一番悪いが、ゼレンスキーウクライナ大統領も対処法を誤ったと思います。ウクライナもNATOもG7も古典的防衛戦争で対処したため、戦争における勝負になってしまいました。ウクライナの人々は今地獄を経験しています。ロシアの人々はこれから苦難の道を歩むでしょう。
世界の人々は思考停止に陥ることなく、一人の戦没者も出さない政治とは何か考えるといいと思います。軍事力競争論、同盟論では駄目だということはロシアのウクライナ戦争でよくわかったと思います。
戦争を国の主権と考えるようでは戦争をなくせません。国は戦争を放棄し、世界司法の構築を考えるべきです。国は世界司法を考えることができません。国をこえて世界に通用する法を追求する人々が初めて世界司法を考えることができます。
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