政治家らは子供達に将来戦場に行く道をつくっている
岸田文雄内閣を見ていると、隣国の脅威にどう対処したらいいかわからず、昔と同じように防衛力強化、しかも攻撃的防衛力強化、アメリカとの同盟強化と叫んでいます。現在のウクライナと同じような戦禍を受けることになる確率が高いと思います。
国連安保理は世界平和づくりに役立たないことは明白です。国連を改善するとすると、国連総会の決議重視、安保理無視、国連総会の決議に基づき、有志、有志国を募り、国連司法組織をつくるなどの新組織づくりが必要です。
最終的には国連解散、世界の人々の世界政治機関をつくることが必要です。
各国軍事力競争、同盟をやっていても世界平和は永遠に来ません。戦争が続くだけです。
世界平和づくりの鍵は国ではないと思います。国をこえた人々の協力だと思います。国を動かす人々が鍵です。国が悪いと言っているのではなく、人々が世界に通用する法を考え、新世界づくりの大きな波をつくることです。
今政治家になると、空しい低次元の政治論争に明け暮れ、なんの成果もあげることができません。まずは事業・仕事に注力し、自信、指導力、資金力などをあげ、政治を考え、世界の有志と協力して新世界づくりを進めるといいと思います。
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