保守で低迷から脱出できるか
日本の経済は低迷、貧困層は拡大、政府は赤字続き、世界的異常気象、新型コロナウイルス禍、中国・ロシアの脅威など、日本は非常に厳しい条件下にあります。保守政治で現在の問題を解決できるでしょうか。
赤字の政府がどうやって貧困層を救済できるのかわかりません。防衛力・アメリカとの同盟強化と政府は言いますが、どこからお金を持ってくるのでしょうか。日銀から借りればいいいと安倍晋三元総理が言いますが、こんなことをしていると日銀はもとより、日本の信用は落ちます。
金融立国、海外生産投資、輸入重視ではもう日本は成り立たないと思います。技術開発・生産重視に転じるべきです。投資は国内の技術開発・生産に向けるべきです。保守ではなく、問題解決に立ち向かう前進であるべきです。
政治家が保守なら政治家を置いてきぼりにして資本家・事業家・仕事人が前進する勇気を持つべきです。保守の政治家と付き合っていたら事業・仕事は確実に失敗すると思います。
なお、アメリカ、中国、ロシアなどの強大国と軍事力競争をやる力は日本にはないと思います。勝てない競争はやってはいけません。技術立国なら日本は競争できると思います。強大国仲間になりたがりの外交は失敗します。
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