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2022.07.30

日本人が霊感商法にかかりやすい原因

宗教あるいは宗教団体の教えが迷信かどうか判断することは容易ではありません。苦悩・苦境状態に陥るとすぐ宗教を考える傾向がありますが、宗教以外の学問が発達していないと人々は宗教に依存しやすいと思います。

一番平気で迷信を教えているのは仏教(経典や僧)ではないでしょうか。僧は昔の経典に基づいて因果応報を説き、現実だけでなく、自分が経験したことがない天国地獄の話までし、功徳による苦悩・苦境からの解放を教えます。功徳の中に巧みにお金を使わせる功徳が盛り込まれています。健全な功徳の中にそれとなくお金を使わせる功徳が入っていると信仰で無我の状態になっている信者は思考力を失っていますから迷信による集金と気付きません。大切な功徳と思い込んでしまいます。

韓国人より日本人の方が霊感商法などの犠牲になりやすいのは仏教の迷信の結果だと思います。

老人夫婦が住んでいました。夫はカトリック信者でした。妻は技術系大学を出た無宗教者でした。夫が先に亡くなりました。すると妻は、夫の信仰にまったく配慮せず、近所の仏教寺にお葬式をお願いし、お墓、仏壇などをつくりました。口では無宗教と言っていましたが、仏教の迷信がちゃんと心を支配していました。

別の老夫婦でもまったく同じことが起こりました。夫はプロテスタントの信者でした。妻は、無宗教でした。夫が先に亡くなりました。やはり夫の信仰を無視し、夫の本家筋の長老風の人の強烈な説得で本家筋の仏教寺で大規模なお葬式を行い、お墓、仏壇などをつくりました。しめて1000万円ぐらいお金を使ったそうです。

自分は無宗教、無神論者と言っても仏教が人の心を支配していることがわかります。無宗教、無神論者と言っても深い学問あるいは信念で裏打ちされていなければ迷信に振り回される自分があります。

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