孤独で無職は病気のもと
安倍晋三元総理を銃で殺した41歳の男性は、孤独で無職だったそうです。生活の心配をかかえながら、かつ孤独だったため、悪いことを考え続けていたかもしれません。彼はある団体を憎んでいたそうです。その団体に安倍元総理が関係していると思っていたそうです。人を殺すことを考え、筒が2連の銃を制作したようです。拳銃というより、ショットガンに近いものだったようです。
自分が憎んでいた団体に関係があると思われた安倍元総理が自分の地元の奈良に来たということで安倍元総理が殺人の標的になってしまったようです。
殺人を考え続けたことが銃の制作と殺人決行になったと思います。悪いことを考え続けると悪いことをやってしまいます。
悪いことを考えてはいけないと思うと余計悪いことを考えてしまいます。良いことを考えるようにすると悪いことを考えなくなります。
自分に向いた職業が何かわからない状態では、まず、だれでもできるような簡単な仕事を一生懸命やるといいと思います。収入が悪いと思いますが、一生懸命さに感心してくれる他人が現れます。その他人は心を開いてくれるので、自分を孤独から救ってくれる人になります。現在の仕事を評価するのではなく、その人との出会いを大切にすることが重要です。孤独でなくなると、経験知識を活用して職業改善を考えることができるようになります。次の職業でもまずは一生懸命仕事をします。するとまた一生懸命さに感心してくれる他人が現れます。ますます孤独ではなくなります。職業改善を考えます。
こうして健全な思考循環が普通になると孤独とも無職とも決別することになり、一生懸命生きる人生になります。殺人を考えることはまったくなくります。
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