ダイハツミライ―スL SAⅢを買った
2000年に買った日産キューブが、老朽化し、塗装のはげ、鉄部のさびなどがひどく、車検、税金、保険が高く、維持にお金がかかるだけで修理しながら使う意味がなくなったので軽自動車を買いました。キューブは110万円で買いましたが、ミライ―スは90万円で買うことができました。ミライ―スは大きさはキューブぐらいで、走りが軽く、振動が体に伝わりますが、近代技術の応用、燃費、維持費などを考えると、22年前のキューブより20万円も安く買えたことに驚きました。
近距離の足に使う程度ならミライ―スは便利と思います。
本来は電気自動車を買うべきですが、近所の人々で電気自動車を買った人が、数年乗って、ガソリン車に乗り換えています。維持が面倒、維持費が高いなどの現実的問題が大きいようです。電池が高くて、性能が低いことが致命的になっているようです。電池技術開発が必要です。値段が高いので、高級に見せるため、付加価値を高め、車体を重くしてしまい、余計、自動車の総合性能を悪くしている印象です。構造、デザインをシンプルにし、徹底的な軽量化をはかり、実をとるのが電気自動車の普及のために必要なことではないでしょうか。
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