紙芝居枠4台目、制作
数年前、近くの小学校のPTA会長から、学校で紙芝居をやるとき、紙芝居枠を近くの図書館から借りてやっているが、学校に常置しておきたいと言って、紙芝居枠の制作をたのまれ、1台制作しました。
このニュースが広まり、町の読み聞かせボランティア二人から、自分の紙芝居枠を持ち、いろいろな施設で紙芝居をやりたいと言って、紙芝居枠の制作を頼まれました。2台制作しました。
その後、しばらく制作依頼はなかったのですが、先月、娘が、自分のために制作してほしいと言ってきました。彼女は、子供の養教育に熱心で、いろいろな企画に参加しています。最近ある幼稚園付属の子供教室の指導員の仕事を依頼されました。労働対価が出るそうです。そして、娘は、ゆくゆく、自分で、自分の家を活用して子供教室を開きたいと言っています。そして子供の養教育に紙芝居は有益だから自分にも紙芝居枠を作ってくれと頼んできました。
娘の行動を見ていると、どうも本気のようなので早速制作にかかり、昨日、ニスをぬって仕上げました。
私の紙芝居枠はちょっと扉が重厚で、開くと、舞台効果が出て、自分ながら気にいっています。次に完成品の写真をのせます。
扉を閉めた状態の紙芝居枠
扉を開いた状態の紙芝居枠
材料費は、約3000円かかりました。従来の私の作品は扉の締め具がちゃちでしたが、今回はしっかり締めることができる締め具を使いました。
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