軽自動車は実用的
ダイハツの「ミライ―ス」に乗っていますが、出足が軽い、ハンドルが軽い、登攀力が弱いなどの欠点はありますが、足としては非常にすぐれていると思います。今時、100万円以下で買えるのは素晴らしいことだと思います。省エネルギー、安全などのため、いろいろな工夫がなされていますが、車を複雑にしており、故障したらこわいとは思います。
近い将来、電池技術の改善が進んで、軽で安価な電気自動車が実現するでしょう。
私は大学の学生時代から自動車を利用してきました。当時のエンジンルームは、エンジンがあるだけで、学生でもエンジンの分解掃除ができました。現代のガソリン車のエンジンルームは、いろいろなものがいっぱい詰まっていてとても素人にはいじくれません。
電気自動車になるとモーター駆動ですから、いわゆるエンジンルームは無用になり、斬新なデザインの車が登場するのではなかと思います。現在市販されている電気自動車は、ガソリン車にモーターをつけたようなものでデザインが古典的で完成度は非常に低いと思います。
電気自動車時代も生きたいと思いますが、私はガソリン車とともに人生を終わることになりそうです。
電気飛行機の開発が進んでいます。安全が非常にむずかしい課題だと思います。勝手に町の上を飛ばれたらこわいですね。現在でもヘリコプターが低空飛行をすると、騒音がひどいだけでなく、墜落するのではないかと思います。空の道をつくる必要があるでしょう。
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