とても戦争ムードにはなれない
中国脅威論を説く人は平和ボケと批判するが、批判されても不戦の方が国は安全、人々は幸福ではないかと予測しており、岸田文雄内閣には同調しません。防衛費増額・増税には反対です。大火器開発・保有は、日本の戦争被害を大きくします。政府破綻を加速します。貧困層を拡大します。実質破綻政府および貧困な人々が持久力をもって防衛できる訳がなく、防衛は失敗すると思います。無益有害と思います。
日本は国連司法強化を考えるといいと思います。国連は無力と嘆いているだけでは国連を維持する意味がありません。
強大国アメリカと同盟すると日本は安全というのは信用できません。反対に危険ではないでしょうか。アメリカのアフガニスタン戦争、イラク戦争に協力した同盟国は、最後は協力は嫌だと思ったと思います。今後もアメリカが中心になって世界秩序をつくることはないと思います。
世界秩序をつくるのは、世界法を重視する世界の人々の声の高まりだと思います。国をこえた協力だと思います。強大国でも、G7でも、新興国でも、人口が非常に多いインドや中国でもないと思います。
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