疲れと抗がん剤の副作用が重なって胃炎を起こしたようだ
抗がん剤の点滴を受けていても食事がおいしかったので自信過剰になり、疲れすぎたり、睡眠不足になったり、食べすぎたりしたことが原因で胃炎を起こしたようです。食事量を減らし、運動量を減らし、睡眠をよくとるようにして養生していたところ次第に胃炎が治り、口内炎も軽くなってきました。
抗がん剤を受けているときは無理はきかないようです。
腫マーカーPSAが0.145と信じられれないほど低い値になったが、前立腺がんは抗がん剤では治らないと聞いてます。がんが抗がん剤に耐性を持つのでしょうか。生物の環境適応能力に驚きます。
私の体はどうしてがんに負けるのでしょうか。がんとは人が死ぬメカニズムでしょうか。抗がん剤とは単なる延命剤なのでしょうか。
原始宗教ではすべてのものに精霊が働いていると言います。原始神道も同じです。この観察は正しいと思います。すべては変化します。寿命があります。しかし存在するものすべてに存在する力が働いています。生物では、その力を生き生きしたものとして感じます。人にも人を生かす力が働いています。非生物の存在力と違って生物の場合、神秘的な力を出していると思います。人も例外ではなく、思考する自我以外に精神の奥深いところで原始的精神が作動し、自我と共働して人を生かしていると実感します。
しかし人は平均的には80台で死にます。覚悟すべきことです。友人の一人が100歳まで生きると念じていましたが、100歳以上は無理と覚悟しているのでしょう。現在83歳ぐらいで、いろいろな病気が発症しているが、それぞれ治療を受けて、他人の世話にならず、一人で生活しています。
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