耐えがたい副作用は、咳と喉の痛みに絞られてきた
3月14日(火)10回目の前立腺がん抗がん剤点滴を受けてから副作用が目立つようになり、1週間後の21日(火)には、飲めない、食べることができない、動けないという重篤な状態に陥りました。23日(木)、24日(金)に病院に行き、消化器系の検査を受け、消化器系の薬をもらったが、効果なく、悪夢を見て死ぬ恐怖にとりつかれるようになりました。30日(木)、自分で病院に行く力を失い、とうとう妻につきそってもらって病院に行きました。緊急でCT検査など受け、輸液の点滴を受けました。
入院の提案があったが、ゲートボール部の心配があったので通院治療を希望し、経口栄養剤をもらって帰りました。
31日(金)から毎朝経口栄養剤を250mL、必死の思いで飲んでいますが、栄養補給になっているようで体が副作用から回復していると感じるようになりました。味覚が回復し始め、ちらしずし、煮込みそば、茶わん蒸しなどおいしいと思うようにまりました。
お腹の膨満感は消えていないが、吐き気、しゃっくりなどは治まってきました。
咳と喉の痛みは続いています。話すと咳き込むので、話さないようにしています。口内分泌が非常に多く、つばがだらだらと出ます。消化器系の不調が治っていない感じです。
明日、4月4日(火)抗がん剤の点滴を受けるため病院に行きますが、点滴は延期してほしいとお願いするつもりです。副作用で生活できない状態は非常に苦しいことです。最近3週間の生活は地獄でした。
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