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2023.09.21

真鯉飼育ー外付け浄化槽設置の前に、エアポンプ+フィルターのフィルターユニットをろ過材で覆う方法を検討

まだ水槽の水の量が100L以下と少ないので、簡便法としてフィルターユニット上から出る気泡がつくる上昇流をろ材に通す方法を検討することにしました。底が格子状のプラスチック製植木鉢と普通の土器の植木鉢を用意し、土器の植木鉢の底にろ材を敷きます。土器の植木鉢の中にプラスチック製植木鉢を、底を下にして重ねるように入れます。すると土器の植木鉢の底とプラスチック製植木鉢の底の間にろ材が挟まった形になります。

重ねた植木鉢をさかさにしてもともとのフィルターユニットにかぶせます。土器の植木鉢の底の穴から気泡が出ていれば植木鉢は浮き上がることはありません。つまり植木鉢が浮き上がらない程度の通気性のろ材を使います。気泡は従来どおりの量です。エアレーションの効果は変わらないまま、フィルター機能が向上することになります。

この植木鉢フィルターがなくても、水の濁りはかなりとれてきたので、植木鉢フィルターをつけることで透明度はさらにあがりそうです。

なお植木鉢にこだわることはありません。重ねることができる、底が格子状のプラスチック製箱でもいいと思います。浮かないようにちょっと工夫すれば使えます。

ここでちょっと、欲が出て、このやり方でアンモニア等の有害物質を分解する能力を実現できないか実験したくなりました。エアポンプ利用で水槽の中に浄化槽をつくる考えです。大型水槽でもこの方式が有効なら真鯉養殖装置の構造が単純になるかもしれません。

自動真鯉養殖装置開発が最終目標です。

水槽の底に泥が沈殿してたまりますが、サイフォン利用の吸引ポンプで吸い取ることができます。泥水を捨てることになるので、新しい水を補充します。

自動真鯉養殖装置開発が最終目標です。

現在、真鯉は10尾すべて元気で、餌をよく食べます。

餌は、まず台所の生ごみをバケツに入れ、ちょっと腐敗した状態で蓋をとり、外でイエバエにたからせ、卵を産みつけてもらいます。次にふたをし、容器の中でウジを繁殖させます。夏場では生ごみは液状化し、ウジが水面をうめつくすほど繁殖します。ウジは、水中にある限り、蛹になれません。水面のうじを金網ですくいとり、きれいな水で洗って生きたまま、真鯉の餌にします。使いきれなかったウジは水中で死に腐敗して液状化します。ハエになって自然界に出ることなく死にます。この液体は、庭に掘った浅い穴に捨て土をかぶせておくと肥料分の多い土ができます。

生ごみは毎日出ます。蓋つきバケツを5個ぐらい用意し、二日分を一つのバケツで処理するようにすると夏場のウジの生産は大丈夫です。しかし秋冬春は加温しないと駄目だと思います。夏場に大量生産し、ゆでて乾燥すると、未実験ですが、秋冬春に使えると思います。

なお、夏場でも蓋をしておけば風通しのいい場所では悪臭はほとんど気になりません。ウジをすくい取るとき蓋をあけますが、それほど悪臭はひどくありません。バケツの中でうごめくウジを見ると気持ちが悪いと思う人はいると思いますが、真鯉の餌と思うと大切に思えます。

生ごみの種類によって液状化しないものがあります。ウジが自分で容器の壁を登り、その外に落ちる仕組みの飼育装置があります。落ちたところに米ぬかなどあると、ぬかがウジの表面についてウジは容器の壁をのぼれなくなります。放置するとすべて蛹になり、ハエになります。ぬか交じりでウジの状態で売られているのがサシと呼ばれる釣の餌です。

私は液状化した状態でウジを長持ちさせた方がいいと考え、バケツに水を加えて液状化させます。ウジだけすくい取ることが容易で、ぬかなどいりません。将来ウジ養殖装置がつくりやすいと思います。液体の処分も容易です。

自動ウジ養殖装置開発が最終目標です。真鯉養殖は餌代を大幅に下げないと、一般家庭で普通に食べてもらえません。市販の鯉の餌を使っていたら、消費量に限界があります。

近年はイエバエのウジを人間が食べるようですが、この場合は、ウジの餌はおからなど清潔なものを使っています。人間に有害な菌などが付着していないように管理されていると思います。高タンパク質でおいしいそうです。

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