閣僚を代えても政治はよくならない
閣僚も駄目だと思いますが、一番問題は岸田文雄総理の考えです。自民党・公明党、岸田総理に政治担当能力はないと思います。
岸田総理の悪政は次のとおりです。
1. 安倍晋三元総理を偉大とし、その政治を踏襲している。
2.国民の貧困化が大問題なのに問題解決に取り組まない。
3. 防衛力・アメリカとの同盟強化、防衛費GDP2%と言うが、これでは国民の貧困化は加速する。日本の安保は実現しない。戦争になる。
4. 放射性廃棄物の処理処分法がないのに原子力利用を重視している。放射能汚染の危険性を理解していない。原子力利用は地球温化を加速するのに温暖化防止に有効と思い違いをしている。
5. アメリカ・ヨーロッパと中国・ロシアの対決が世界経済混乱の原因となり、日本の海外生産、輸入が不安定になり、かつ不安定が長期化すると思うが、対応が遅く、日本経済は混乱する。
6. 岸田総理は世界動向、日本動向について予測力がなく、アメリカ、財務省、経団連などの支配勢力の言うことを聞いて政治を行なっている。自由自主の精神がない。
7. 核兵器のない世界をつくりたいと言うが、国連の核兵器禁止条約を批准しない。言動に矛盾が多すぎる。信用できない。
8. 産業論がない。税金が産業振興に活かされていない。反対に見栄をはって、あるいは関係をよくしたいと思って外国にお金をばらまいている。しかし、ばらまいただけで日本のためになっていない。相手国のためにもなっていない。
岸田総理は政治に向いていないと思います。
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