80代、真鯉の養殖研究開発に挑戦
今日、松阪市の篠田山養鯉場から10尾の真鯉が届きました。雌雄が混じっていることを期待しています。餌づくりも研究開発します。こちらはすでにかなり先行しています。装置化を考えます。
80代のやることではないと思いますが、なぜか始めてしまいました。人工環境での養殖が研究開発目標です。病気の発生、全滅を防ぐには人工環境での生産が一番安定すると思っています。
鯉については食べ方、市場への出し方も工夫が必要です。目標は鯉食の一般化です。普通食にすることです。
畜産物の消費が増えている今、鯉の養殖とはちょっと狂っていますね。
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