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2023.11.26

政治・経済に希望がなくなると宗教・哲学に希望を託す人が増える

国は信用できない、自分が頑張らなければならないという思いが強くなっているからではないでしょうか。唯物論者は、宗教・哲学は、抑圧された人の精神的慰め、権力者が、人々を、抑圧に我慢するおとなしい人にするためのものなどと言って宗教・哲学を否定し、唯物的政治・経済を重視してきたが、どうも人々の幸福は実現していません。

政治・経済に希望がなくなってきました。

これからの宗教・哲学は、国、政治、経済の限界をこえる、生き生きとした個人づくりを重視したものになるでしょう。あの世論、天国論は消えるでしょう。自分が幸福に生きる宗教・哲学が追求されるでしょう。単なる仏教、キリスト教の復活ではないでしょう。

濁世から逃げる隠遁は否定されるでしょう。この世では不幸でもあの世では幸福といった観念論は否定されるでしょう。生き生きと生きる自分が重視されるでしょう。

新宗教・新哲学の発達は大歓迎です。

私は自分に内在する原精神(自我のその下で黙々と働き、自分を生かし、自我を助けている精神)を神と信じています。この信仰で、生き生きと生きることができています。既存宗教団体に所属していなくても何の不安もありません。反対に宗教団体に所属している人は不自由だなと思っています。宗教団体に所属して平安は、本物の平安ではないと思います。独立していても平安が本当の平安と思います。

ところで原精神はすべての人で共通同一と思います。人によって原精神が違うということはありません。つまり原精神は人の神です。世界の人すべて神仲間です。愛すべき家族です。

つまり、ちょっと話を変えますが、ロシアはウクライナ戦争で今家族殺しをやっている国です。イスラエルはパレスチナ戦争で家族殺しをやっている国です。神はロシアやイスラエルを罰するでしょう。殺す者は殺されます。原精神は自我が隣人を殺すと考えると自我の殺人を助けます。ところが、原精神は、「隣人を」ではなく、「殺す」ことを助けます。したがって隣人を殺す人は、殺人者であるだけでなく、自殺的、自滅的になります。自我がどう考えるかは非常に重要です。

生きる、生かすと考えることが非常にだいじです。すると原精神は生きること、生かすことを助けます。

 

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