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2023.11.14

国存在の目的は国民を幸福にすること

昔のことはいざ知らず、現在の日本は、日本に住む人々の幸福を考えて政治が行われるべきです。戦後、40年ぐらいは、政治は、戦争でどん底に陥った人々の生活水準を上げるべく、国家公務員が主体となって生産重視の政治が行われました。生産重視のあまり、環境が軽視されると、環境問題にも真剣に取り組みました。

ところが意外に早く生産に疲れ、儲けたお金を土地投機に回し、不動産バブル破裂を経験して、次には海外投資に回すようになりました。海外投資する企業が儲けるようになりましたが、国内生産空洞化がおこり、国民は第三次産業へ流れこみました。しかし第三次産業は競争が激しく、労働対価は上がりませんでした。中間層が崩れ、貧困層が拡大するようになりました。

過去の栄光に酔い続けている政治家は、保守です。貧困化という大問題にとりくみません。日本は経済力があるとの認識を変えないまま今日まで来ています。防衛力・アメリカとの同盟強化ができると思い込んでいます。

岸田文雄内閣は構造的貧困層拡大を認識できないようで、選挙対策のような一時的に税金を国民に還元する案を思い付きで出しています。国民の批判は高まり、岸田内閣支持率は20%台に下がり、自民党・公明党が動揺しています。

岸田総理は、国存在の目的が国民を幸福にすることということを知らないようです。沖縄県が辺野古飛行場建設に反対しているのに一顧だにしません。問題の普天間飛行場については閉鎖についてアメリカと真剣に討議すればいいのに日本が辺野古飛行場を建設すると言った自分の言葉に縛られ、沖縄県いじめになっています。アメリカに配慮するあまり、日本の人々を苦しめています。岸田総理は価値観が狂っています。日本の政治家ではなく、アメリカの政治家になっています。

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