腐った政治家が多い中、武士道が話題になっている
武士になるということは権力の追求の手段の一つで戦争して自分の権力を大きくしてきました。武士の支配が安定になった江戸時代、勝手なもので武士の道徳観念が武士道と呼ばれるようになりました。
忠誠、信義、質素、倹約、礼節、名誉、武勇などは代表的道徳でした。しかし武士以外の階級に対しては威張っていたりして、不道徳なところは多かったのではないでしょうか。
そんな武士道を持ち出してきたくなるほど現代の政治家の腐敗をひどいということでしょう。国会議員になりたい、支持団体がほしい、お金がほしいとなり、不法不道徳になってもこの欲望を追及します。政治の改善改革など考えません。政治家として無知無能ですから保守です。問題認識も問題解決もできません。給料泥棒です。責任を感じて国会議員を辞職することはありません。確かに武士道に反しています。
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